書剣恩仇録１３・１４

１１．１２話はざっと観たんですが、ボーっと観てしまい突っ込みメモをするのを忘れました（爆）
先に１３・１４話をアップします。

紅花会若手二人とキャラかぶり女侠たちとのあんなこんなな回でした。
但し、魚同は冰姐さんへの未練と文泰来奪回に失敗した負い目で、
今のところ、新しい恋へ向かう気は一切なし

冒頭は烏鞘嶺での戦いなんだねえ。
烏鞘嶺、シルクロードへ行く鉄道はここを通るんだけど、夜中に通ったりすると
息苦しさで目を覚ますところ。なぜなら標高は三千メートルくらいあるから

にしても朝廷軍って、強いのは召重だけで、あとは雑魚でしょ？
紅花会全員+達人たちが揃っても適わないなんて、
どんなけ強いんだよ、召重！


ゴルゴ１３？な召重

よく紅花会とわかったな、って、文泰来をこんなけ大勢で助けにくれば、
紅花会以外にあるかい！

冰妹～、って思わず車内で抱き合う文泰来夫婦。
皆必死で戦っているのにラブシーンーかい！

しかも駱冰は夫のために実況を始めたよ～。

で、なんだかんだでまた召重に文泰来捕まる…、何度目だよ！

魚同は奪回できたのに～。

戦いの後、岩にへばりつく無理な体勢の死体が…

死体の山の中に都合よく二人だけ置いてけぼりの周綺と徐

魚同と沅芷も二人だけでの移動


いつの間にか男装をやめてる…

魚同の口元って魚っぽくない？パクパクしている鯉の口っぽい

徐を漢方で助けたのに医師の耳をそぐ周綺。そりゃ悪人医師だけどさあ～、そこまでやらんでも。

小物悪党、熟女に襲われるとおもたら、周夫人だった。
息子の仇ですと。
にしても、金持ち奥様の扮装のまま、よく一人きりで長旅（安西から潼関）してきたよねえ～

弟の仇、母の奪回のために部屋へ討ち入りした周綺のドヤ顔がすごい

小物悪党、童兆和。１４話で死す…
はやっ！

周夫人って勝気だなあ。娘は母似だね。

キャラかぶり女侠、周綺も沅芷も肉食系だな

徐に再会した周綺。割とスッピンに近かったのに少しメイクが濃くなる

周夫婦の仲を取り持つ徐

夫人に息子を殺めたことを謝る周、
手に息子の後頭部を直撃した「鉄胆」をころがしながら…。

ということで、周夫婦にめちゃ気に入られた徐
家洛もやり手爺に変身

本人（周綺）の知らんところで、周夫婦と徐の入り婿の儀式が…

黄河がの水が黄色くない（上流は黄色くないところもあるが）

神雕侠侶ＯＰ＆ＥＤ

ＯＰ　天下無双　


ＥＤ　江湖笑　

書剣恩仇録９・１０

鉄胆荘にとって、紅花会は厄病神だなあ～！！
息子は亡くすし、かあちゃん出て行くし、家は火事で無くすし…。



では突っ込みを。

◎鉄胆荘にたどり着くも、勤続３０年の宋に失礼な扱いを受け、
差し出された銀子を握りつぶす文兄貴。
そんな力を怪我の身で出すなや。

◎周仲英の側近が戻り、一行を邸に戻し、
奥様と子が出て来て、おもてなし。
駱冰のダンナを見て、
「もっと美男を選べばよかったのに」
といきなり失礼なことを言う。
魚クンみたいな美男（設定では）方がいいわよ、と言いたかったのだろうか。
怪我をしている文泰来に冗談は通じないのに。

◎召重役者は、きっとギャランドゥがあるに違いない！

◎宋が召重に文泰来一行の隠れ場所をばらすかと思いきや、
なんとか持ちこたえるも、坊ちゃんが召重の策略の負け…。
しょうがないよ、まだヤンチャな１０歳じゃないか。

◎文泰来、捕まる！
ってこんな時にダンナ置いて普通逃げるか？！駱冰

◎魚クン、コレ幸いと人妻駱冰を連れ出し逃亡。
あばら家で、イチャイチャ！
傷のために意識を無くし、魚クンの胸に倒れこむ駱冰
傷の治療のため、姐さんの片肌脱がす魚クン
唇と唇がもう少しで…。
なんだ、このエロスなシーンは！

◎魚クン、文兄貴の生死がわからない状態なのに
いきなり愛の告白！
駱冰、　怒りでその場を去る。
なによ、自分から若い男の胸に倒れこんだくせに！
しっかりこの目で見たわよっ。

『人妻を淫するなかれ…』
なんて戒律がわざわざ設定されていた紅花会。
どんな会だよ？！

◎周仲英　、息子を許してあげてよ～、
トシとってからやっとできた男の子でしょ？

「見栄を張って人を裏切った」ってさあ、子供にそんなこといっても…。
あんたもよそ様に対する「義」やらのために家族を犠牲にしてるじゃん！

健身球てのひらで転がしながら、説教するなや！
ほら、ツルっと滑って壁に当たり、それが跳ね返って息子の後頭部を直撃したじゃん…。

◎ギャ！周仲英ったら、息子を殺した凶器「健身球」をまだ愛用しとる！

◎もお～、駱冰ってこんなに意固地で、人の話を聞かないおなごだとは思わなかった。
丘ちゃんの女版か？！
そもそも、腕輪を坊っちゃんにあげたから、
それを見た召重にバレちゃったんだし、あ～たのせいでもあるのよ。

紅花会そろって、そんな感じだなあ～。
敵の雑魚役人の言うことの方を信じるなんてさ。


息子の遺体を持ってってくれと周仲英
呆然とする紅花会一行…

◎一番謝るのは駱冰だろう！と憤慨中に
ちゃんと謝ったので、許す！

◎家も妻も跡取り息子も無くした周仲英とその娘周綺、紅花会一行と行動を共にする…

◎春華、常兄弟の会話から殿下（万亭）が生きていることがハッキリとわかる


◎周綺、さっそく徐天宏に目をつける…


周綺役の李呈媛はCM女王

天龍八部挿入歌・仰望 ＆ＥＤ・寛恕

挿入歌　仰望


ＥＤ　寛恕

黄暁明版鹿鼎記ＯＰ，ＥＤ

ＯＰ　怎么忽然就成了这样


ＥＤ　回転

李亞鵬版笑傲江湖ＥＤ

笑傲江湖

イヤー！の前に笛の前奏があったんですねえ～

李亞鵬版射鵰英雄伝ＯＰとＥＤ＆挿入歌

ＯＰ　天地都在我心中


ＥＤ　真情真美


挿入歌　　傷別離　　
　ＣＤでは雑音がすごくて（楊康母ちゃんのすすり泣き声とか）
聴けたもんじゃなかったから、ここでジックリ聴いてね


夕方以降になると重くなって途中で止まることが多くなります。

今更ですが『華夏英雄』の完全版

ＯＰ版はカットして短くなってるので、こちらの方が聞き応えがあります
間奏あたりもかっこイイ！



あら？夜になったら途中で終わったりして調子悪いですね。
そんな時は『収蔵』をクリックして聴いてみてください。

ＥＤ　紅塵恋歌　　

書剣恩仇録７．８

ぬあ～。準主役級の于万亭が死んだですと？
ちょっと早すぎやしませんか？

今までの彼の行動を考えるとなんか信じられない～。
胡散臭すぎる。
墓に埋葬されたあとで再登場なんてしたら、怒るからね！
（倚天屠龍記の蛛児で懲りている）


辮髪のまま移動中。寝ているのは常兄弟の黒？彼は文泰来に似てるからややこしい

◎少林寺で文兄貴に運ばれる万亭のたくらみ顔が気になる

◎臨終の時の芝居がなんかくさい～

◎なんで一番年若そうな家洛が紅花会の総舵主なのかとおもたら、
万亭の遺言だったのか…

◎墓石に万亭の名前はまだしも、紅花会なんて彫っちゃっていいの？
朝廷に追われてるんでしょ？

◎弟の弘昼をチベットへ送っちゃう皇上
なんか爽やかに嫌がらせをするな～

◎東へ向かっている李沅芷一行を追い越していく白黒双子
あれ？陳家洛を迎えに西へ向かっているんじゃ？
すれ違うはずじゃ？
しかも、同じ宿だし…

◎沅芷は一言多いな～＆人の身体的特徴をすれ違いざまに口に出していうタイプ
嫌だなあ、こんな奴（自分自身北京で散々でかいお尻と言われたのでむかつくのよ　爆）
ワガママお嬢世間知らず、余計なことを言う、やるキャラだし。

◎ホチントンだってこんな失礼な奴にゃ怒るわよ
にしても陸先生は寛大で優しいな～

◎同盟書ってコーランとは違うの？？
でも聖典みたいなもんだといってたから、そうなのか？
ウイグル族に気を使ってドラマでは変えた？

どっちにしてもウイグル族の友人（女性）は観ない方がいいかも…。
彼女ものすごい反清、いや反○だったから…（汗）


◎沅芷の男装が鉄心の女侠とかぶる…

◎やっぱり皇帝も疑ってるよ、叔父さん（万亭）の死を

◎役人に襲われている文泰来、駱冰夫婦。泰来なんてめっちゃ怪我してるし。
そこへ沅芷が陸先生に言われ助けに入り、役人を蹴散らす
この夫婦は武術歴浅い小娘よりも弱いのか？！

◎ホチントンの胸を触る沅芷…
本当はビアンで、彼女のこと好きなんじゃ？

◎ホチントンと和解したあたりから沅芷の印象が良くなってきたよ～

◎文泰来夫婦に３Pの提案をする童兆和（爆）

◎ながーい舌！沅芷の手作り？


◎張召重って、頬骨がすごい。
にしても悪役っていうのは黒服がやはり定番だね。
このドラマでは、万亭、張召重。たまに皇上も着てる。
倚天屠龍記では、成昆、変身後の芷若が黒服だった。


◎横恋慕男、魚同登場。
なんかアゴのタプタプ感が、童兆和と似てる。
魚同の笛が金属製なのは、武器にするため？
竹笛が多いなか珍しいよね

◎張召重が追いかけたのは帳簿だった…。
なんかけっこうおまぬけキャラ

◎安西？！ってあの敦煌の隣の安西県だよね？
世界で三本指に入るほどの強風砂漠地帯だよ。
砂が肌に当たるとめっちゃ痛いところよ～（柔肌が荒れたわよ）

家洛が袁爺といるところが安西ならば、
あの水があふれ木が生い茂る中原風景色はありえない…。
水も木も少しあるけど、乾燥地帯特有の風景だし。



そういえば、今まで皇帝が帽子（！）を脱いだのを見たことがない！今回もとうとう脱がなかった。
武術シーンも脱がないとなるとこれは…。

清朝ドラマを本気でやる気がない、つまり
辮髪のために頭を剃ってない！
と考えてもよろしんでしょうか？
（一応もみあげは剃ってます）

いつか皇帝がかぶりものを脱ぐ時がくるのか？
最終回まで暖かく見守っていきましょう～☆


乾隆帝＠最近の鄭少秋　

書剣恩仇録５・６

なるほど、パンフや宣伝ポスターみると
『乾隆帝と于万亭、そしてホチントンをメインにした改編版書剣恩仇録』
ってことなんですね…。
おまけのように付いた陳家洛の姿に悲哀が…


さて、ドラマは于万亭のシナリオに沿って進んでおります。

同盟書が七騎に盗られ、他部族からの信頼を無くすホチントン父のムジョルン
兆将軍を脅し味方に引きいれ、皇帝従兄弟の弘安を殺す
そしてそれをムジョルンたちの仕業に見せる。



正等満人として、偽皇帝の乾隆帝が許せない。
兄、雍正帝から受けた屈辱を晴らしたい。
といった諸々の理由から、万亭があらゆる手を使って（ほとんど手下が動いてるが）
ひっかきまわし、混乱させている物語ですね、いまのところ。


「人をあなたの意のまま動かせる」というこの本、どこで手に入れた？（笑）
◎こんなに何年も袁爺から習っているのにいまだ師匠と呼ばす…。
ま、友達みたいな付き合いをしたいのは袁爺の方だからいいのか

反対に万亭を「義父イーフー♪」ってなんだかすごい尊敬しちゃってるし。
人を見る目がないな～。
無忌みたいな騙されキャラじゃないよねえ…。

◎袁爺の兜兜（下着）が色っぽい


◎常双子（双子にみえないが）の白い方（常伯志）は、ノーベンパツなのねえ…。なんでだろう？
辮髪を付ける接着剤にアレルギーがあるから付けられないとか？

◎天山双鷹とホトンチン三人でスパイ。
随分大胆な、というか人数多すぎ～


関明梅＠元秋ってどっかで見たことがあると思ったら、
『カンフーハッスル』の小龍女成れの果てオバちゃんじゃん（爆）


◎家洛がなぜ皇帝と囲碁？
とビックリするシーンなのに雪山飛狐ですでにそっくりなのがいると
知っていたために楽しさ半減…（爆）


◎「女が政治に口出しするな！」
母ちゃんに恐れ多くて言えないから、嫁に言う乾隆帝


お、そろそろ万亭のシナリオ通り話が進まなくなってきましたなあ

第一証人、陳夫人自ら逝く
第二証人、陳家から来た乳母、アホのふりして万亭をけちらすも
後に自ら逝く

皇太后が迎えにきたというけど、乳母を消すつもりだったんだろうか…。

またも簡単に紫禁城へ侵入する万亭…（汗）
これからもたびたびおじゃまします～？

まあ、なんだかんだと話を聞いていると万亭よりも兄貴の
雍正帝が一番のワルじゃ？

◎少林寺登場～。
やっぱり武侠ものといえば少林寺だよねえ～。
今回の少林寺は悪役っぽくなさそうだ。

今まで無敵だった万亭、少林老僧に負ける。ざまあ～♪

◎文泰来、皇帝の秘密を知ったためにとんだトバッチリだ～


〆は福ちゃんのヘン顔

宋青書が日本のドラマに？

倚天屠龍記では一番カワイソウな人だった宋青書…。

その青書を演じた李泰が、NHK「どんと晴れ　スペシャル」に出てるじゃありませんか～！
しかも日本語うますぎ！


と思ったら蟹江敬三氏の息子さんで、蟹江一平さんでした…。
似てる～


こちらは李泰

書剣恩仇録３・４

カット割りが細かい～！

話が飛んでわかりにくい～のぉ。名前覚えるだけで大変



◎袁爺さんのいたずら、けっこうすごいよ、これ。
家洛の両手を拘束、口に布を突っ込んで袋に入れる。
ホチントン（青桐チントンと呼びたいが、ウイグル族なので全部が名前だから
続けて読まんとあかんのね）
のベッドに放置。
いったい何を期待して？（爆）


二人はもみ合っているうちに弾みで接吻！

袁爺の期待通りに事は運んだ？


◎橋の上のやり取りは漫才みたい
にしても、袁爺をかたくなに師匠と呼ばない家洛


◎こんなに歳食っても、人の妻になって長時間経っても明梅を諦めきれない袁爺…


◎ホチントンの雪中奇蓮に見とれて、戦いの最中にボーっとしちゃう家洛…

あっという間に２年経ち…

◎余の坊ちゃん、親の仇を討つところを万亭に助けられ、
とおもたら、余の父ちゃんはその万亭によって殺されていた。

◎助けた余を武当山（前回の倚天で本物武当山に目が慣れているため、
なんちゃって武当山に萌えない…）に預ける

◎技を教えて～と陸菲青にねだる娘っこ、
ん、これって小説の冒頭シーンか。


◎鉄心女侠、一瞬おばちゃんかと思った…ん？技を教えてとねだっていた娘っこか

と思ったら別人でした～（汗）

よく見りゃ全然違う顔なんですがねえ。
元韓芷芬、元楊不悔の路晨演じるところの李沅芷が技教えてと甘えていた娘っこ
また芷の字ですか…。周芷若で懲りたんですが…（笑）



◎役人の娘、妓楼に売られそうになるゴタゴタで、とある部屋に逃げ込む。
そこで秘密の話を聞かれたとおっさん達が追ってくる。
妓楼のママも一緒に逃げる…（爆）

◎血滴子→追風七騎
似たような暗器を使うから、ばれちゃったじゃん

◎余魚同、ってあの余の坊ちゃんだよね。
いつの間にか文泰来の奥さんに横恋慕するキャラに…

◎武当派から下山した張召重。道士やめたら、さっそく辮髪にチェーンジ
こいつ相当なワル？顔が濃い～

記者会見　横店
やはりこのドラマの主役は中央の皇帝とその叔父なんだと確信…
皇后役の陳莎莉を小姐と呼んでいた…、いいのね、年齢関係ないのね

書剣恩仇録１・２

眉毛整いすぎ？

金庸処女作なんですが、一通りの金庸ドラマを観た最後にこれが来ました。
（まだ細かい作品はありますが）
以前観賞した『雪山飛狐』の登場人物がわんさか出てきますが、
時代が前後するので、ちとややこしいです。

そして、鹿鼎記以来の辮髪もの。（ここは清朝ものと書くべきか）
陳家洛役は、その鹿鼎記で憎まれ役の鄭のぼっちゃんで出演していた
喬振宇。
彼は中国最南部の広西、桂林生まれ
桂林は個人的に深い縁があるので、応援します（それだけの理由で？）
で、なにげに若き日の李連傑に雰囲気似てるような…

主役なのにクレジットの順がなぜか三番目の陳家洛
一番は乾隆帝役の鄭少秋
二番は于万亭役の劉徳凱

二人ともベテラン香港台湾俳優ですね～、だから？


◎乾隆帝役がやけに老けてると思ったら４７年生まれの６０過ぎ爺。
２０代を６０代がやるって、『江』の家康役の北大路欣也くらい老けてる。
でも家康は亡くなるまで出るから最初からベテラン俳優なんでしょうが、
このドラマ、乾隆帝が爺になるまでのストーリなんだろうか？？

雍正帝の三人の息子（実際はもっといるが）の、弘時、弘暦、弘昼。
真ん中の弘暦が後を継いで乾隆帝になるわけです。、
弟の弘昼は、遊び好きというかアホキャラといかそんなイメージが強いんですが、
（ドラマの中ではコオロギ相撲に夢中でしたね）
それは皇位継承のゴタゴタに巻き込まれるのを避けてアホなお芝居を
していたという説もあります。
（中大兄皇子の目をごまかすために狂人のふりをしていた有馬皇子みたい）

なぜなら、弘昼の子孫は代々優秀なんです。
八代目の子孫が以前記事にも書いた書家『啓功』先生。
九代目は…、先生にはお子さんがいないので、姪御さんが先生のお世話をしていました。

ちなみに五代目子孫、溥良は光緒六年（1880年）庚辰科進士，
六代目子孫、毓隆は、光緒二十年（1894年）甲午恩科進士，
そして八代目子孫、啓功は、書家、国画泰大師。



◎ヒィイー、皇太后のアップは耐えられん

◎弘時、剃ってないので、辮髪じゃなくなっている

◎陳家洛の両親、皇太后の命令を受けた刺客に襲われ、元雍正帝重臣の父死亡。
母は于万亭（雍正帝の弟、允禟）に助けられ、恩義を感じる


◎わーい、初辮髪な玉ちゃーんな劉乃芸演じる文泰来
でも夫唱婦随な妻がいつも寄り添っていると萌え度が下がるんだよねえ。
碧血剣の李岩もそうだった…（汗）

◎矢、文泰来にめっちゃ貫通、しかも毒入り。
でも死なない、完治する！


◎手負いの文泰来夫婦、弱っちい家洛、危うし！ってとこに万亭登場。
そして恩を売る

◎庭師として陳家にもぐりこんでいた万亭はそうやってまんまと陳家洛の義父に…
陳夫人、「ついでに私の夫に…（赤面）」というセリフはなかった…（笑）
『貞女、二夫（じふ）に見（まみ）えず』だからなあ、この時代…。

◎オネエっぽい、宦官の声。宦官専属声優がいるのだろうか。
同じ声に聞こえる

◎宮廷に簡単にもぐりこむ万亭。
そこでグサっと乾隆帝やっちゃって、われこそが皇帝なり！と宣言しちゃえば簡単じゃん。
それじゃあ物語が始まらんか（爆）


◎袁士霄は、なにげに老頑童キャラ。
家洛に百花錯拳を無理やりおしえて、一緒に遊ぼうとしている（爆）
鬼ごっこ好きだし～


たかっ！


桃園シーンはキレイでした～。やはり本物の花はいいですね♪

◎家洛、練兵中の兄ちゃんたちに手を振り、彼らも振り返す…。
殺気立つ武侠ものでこんなシーンは初めてだ～

◎ホチントンと知り合う。なにげに衣装が派手…

「トリャー　」　「ふっ、お遊びはやめろよ」

◎易坤、彼女に腕がほしいとせがまれ、自ら腕をバッサリ！
じゃあ、チンさまがほしいと言われたら、やっぱり切り落とすんか！？
ま、武術の腕は格段とあがるかもね。

万亭、あちこちで小芝居をして、仲間を集めている…。
陰険なキャラだけに袁みたいなおとぼけキャラの登場で、
バランスをとっている感がある。

ドラマを観終わってから、例の如くその分だけ小説を読もうとしたら、
乾隆１８年から話が始まっていた！
ってことは、ネタバレを読むことになりそうだから、今回の読書は自粛…
原作とけっこう違うんだろうか？


ロケ地は銀川の鎮北堡西部影視城っぽいですね～

載せ損ね画像 その２

冒頭に出てきた覚遠と張三豊（小坊主君）
このあたりのシーン、もっと長く見たかった


クールビューティなお姐さま
黙っていれば…もっと素敵


どの画像を見ても無表情の謝遜。特殊メイクでもしてるんだろうか


海岸に打ち捨てられた自分の姿をモニターチェック


ネコニャンニャンニャン。猫拳


爺～☆無忌より爺にやはり目が…


大道具さん


金庸先生像の前で


体位研究中


最後に殷離が実は生きてましたって出てきたのは何の意味があるんだろう
芷若の罪を軽くするため？


無忌と誰？崑崙派のおっちゃん？


だめだ、やはり説不得に目がいってしまう。
あ、それは彼がスポットライトを浴びているせいか…


一笑のドラキュラ笑い


大香炉はこんなに軽い～


無理して若づくりな金花婆婆


師太、うしろうしろ！


爺～☆


開脚！


六大門派が明教をいじめている場面だっけ？


ちょうだい！
腕組み説不得が男前～


これぞ武侠ドラマの撮影現場


無忌だけ若返りの薬を服用


この後、ヤラスィことする二人。にしても同世代カップルにしか見えない！


怖くないよ～、やさしいおっちゃんだよ～


〆は敏敏のサービスショット

明日、いやもう今日か。
新しいドラマ『書剣恩仇録』が始まりますね～
楽しみです☆

載せ損ね画像、一気公開～その１

売れ残り商品、大バーゲンみたいだな…、いやちょっと違う（爆）
話の順ではなく、アットランダムに載せていきます。

まずこの二つ…



わたくし、このシーン観た記憶がないんですが…。どの回でしょ？
ちょっと目を離したすきに、あるいはトイレに行ったすきに流れた？

追加
このシーン、カットされたシーンのようです。
新郎新婦（無忌＆敏敏）に群れる白い鳩、
そして永遠の誓いを誓わせる神父さん（張三豊）
のようだ…（笑）
三豊の衣装がウエディングドレスみたいだけど～（爆）



『倚天屠龍記・外伝』はぜひ、殷梨亭を主人公に～
そういえば、梨亭の年若い奥さま、楊不悔は、
旦那が芷若と戦っていた頃、身重でした～。
その後、幸せな暮らしが続いていたでしょうね。
ということは、無忌を好きにならんでよかったってことで！
いずれ、敏敏を選んだし、たとえ無忌と一緒になれたとしても、
彼の女フワフワ癖に翻弄されて、心休まらないと思う。
その点梨亭なら一途なので大丈夫～。


武当派おじさまの中で、一番の幸せ者はやはり殷梨亭でしょうかねえ。
そこに行くまでは色々あったけど。
あとは、次期掌門の地位が転がり込んできた　蓮舟。
不幸のどん底大賞は、息子があんなになっちゃった上に
次期掌門になれなくなった宋遠橋ですかね…
翠山は、妻の過去の悪行にショックを受け発作的に自決したけど、
息子が立派になったのだから、お空の上で喜んでいることでしょう

ま、上記のことを考えると、
恋愛、結婚、子供のことで苦しみ悩まずに済んだ、
永遠のチェリー、張三豊が一番の幸福者ってことで！


胡蝶谷の胡青牛邸
ロケ地は武当山麓の逍遥谷


漢江シーンロケでの記念ショット


阿離が無忌を罵り、不悔泣く、という演技
リハーサルなのか？後ろのおじさんが気になる


無忌は初恋の人、朱九真には散々騙され…
いい初恋の思い出じゃないね


梅超風ファッションはこの時だけ？昼間はこの衣装着れないのかねえ


途中からいなくなった峨嵋派の丁姐さま。
この人の暁芙、芷若への嫉妬心はかなりのものだったけど、
滅絶好みの女性じゃなかったんだから、諦めなさいよ～


芷若が掌門になり、威張りはじめたので、身の置き所がなくなった感の丁ねえさま


万安寺塔に幽閉されている峨嵋派女子たち
床にワラが敷いてあるのは、冷えないようにと敏敏の気遣い？（爆）
にしても、なにげにエ○スを感じる画ですな…


ティギス、小昭、ペルシアへ帰国…
この規模の船で無事に着くもんなんですかね～


撮影中は寒かったようで、休憩所には必ず暖房が…
謝遜はそんなに着こんでいても寒いのかねえ？
とはいえ、暖房に一番あたっているのは素素


ドラマの中で一番エ○いと思ったシーン！（赤面）


レディース峨嵋派番長の挙式


左から岱巌、翠山、梨亭、　武術指導の先生、坊主の人、無忌
この坊主の人、誰？（爆）

倚天屠龍記３９・４０ 最終回

蒙古で始まり、蒙古で終わる…。
射雕三部作、終わりました。

チンギス・ハーンに気に入られ、娘と婚約させれられるも逃げる郭靖、
襄陽で元軍と戦った楊過、最後は末期元軍と戦うも皇族の嫁をもらう無忌

主人公死亡、は免れたものの、なんだかな～、脱力系の終わり方。
しかも、最後は芷若のやり手婆みたいなセリフって…（大汗）



滅絶の遺言を忠実に実行したというわけですが…、
ということは万安寺での一件がなければ、芷若はグレずに済んだ？

終南山のうしろ…は少室山に意外と近い

霊蛇島での一件は芷若が犯人とハッキリしたものの、なんかスッキリしない。
再現フィルムでやって欲しかった！！

特に敏敏をどうやって放逐したのかわからなかった
（小説では、芷若が通りかかったペルシア船の中に敏敏を放り込んだとなっている。
ってことは、ペルシアの船員が敏敏を見つけて本土の海岸に捨てた？
小昭が見つけたら、そんな雑な扱いはしないだろうし…）

倚天剣と屠龍刀、いったいどっから持ってきたん？
（小説では、青書の身体を巻いている包帯の中に芷若が隠していた）
折れている剣と刀…、すごい馬鹿力だなあ

屠龍刀のみ苦労してつなぎ、倚天剣は折れたままを峨嵋派に付きかえす


屠龍刀を少林派へ渡そうとするも断られるシーンはなぜかCG…


謝遜が閉じ込めれていた地下牢へ
（小説では、地下牢には謝遜が描いた、島でのことが劇画があって、それで真相を知ることに）


緑柳山荘の地下牢でのあれやこれやを思い出し、ムラムラする二人


チュウをしようとしたら、芷若の声で邪魔される

玄冥二老VS芷若　という意外な組み合わせ

またーー、助けるなよ～、無忌

二老にやられた芷若、またか弱いふりをしてるよっ！


敏敏～、うしろうしろ！
介護する敏敏を後ろから襲う、いい加減にせ～！芷若
って、敏敏。芷若を介護するなよ～。

二老、相打ち（２度目）。ゴタゴタ寸劇のまま終わる…

同じ九陰真経を学んでも、黄色い姐さんは正統派、芷若は邪派…

瀕死青書、峨嵋派にゴミのように捨てられる。貝は丁よりも激しい性格になったなあ。

痴情で身を滅ぼす青書。芷若を好きになったがために人生台無しに。
とんだサ○マンだな～！


『聖兵』の李泰と何琢言


でた、守宮砂！郭襄の生誕日に処女チェック！ってなんかすごいな…
黄色い姐さんはもちろん守宮砂、あるわよね～

幽霊よお～と叫ぶ芷若。無忌兄さん～っと甘える…、また騙すか！

刀と剣を盗んだこと、蛛児殺しを認める。青書とは何も無い、と告白したあと
「私の心はあなただけ！」とほざく芷若
「すべてわかっていたよ…芷若」と無忌…
てめえら！一生夢みてろ！

無忌「敏敏が一番好き」と告白するも、
芷若「本当にあなたが好き」とマジ告白…。
いや、あんたの言うことは信用できん！

と思ったら、敏敏は点穴されて捕らえられていた。やはりねえ。

峨嵋派の繁栄のため、元に対抗するためというが、
結局自分のためでしょうに～


最終回の今頃になって蛛児登場～（爆）

蛛児と無忌の漫才をみて、なぜか菩薩の笑みの芷若、
その時の心境では笑えないでしょう、殺したはずのおなごが
目の前にいるんだから。
敏敏が笑うのはわかるが

円真に続き、蛛児の死亡確認も満足にできなかった無忌は、
名医とはいえないなあ～

彼女の墓は砂浜に作って正解だったわけね！


蛛児の顔のむくみは治ったけど、その代わり傷はしっかり残っている。
どっちもどっちだよ～


芷若は自分のせいで蜘児がヘンになったというが、師匠の金花婆婆に
やられてからおかしくなったのでは？
いや、元々ヘンだったな…。

で、蛛児は自分をかじった子供の頃の無忌が好き！ってことで～。
つまり大人の恋ができない女性なのですよ、彼女は…

で、そんな彼女を保護せずに放置する無忌
いとこなのに冷たいなあ


◎芷若の悪事
蛛児殺害（未遂）
謝遜殺害未遂
無忌殺害未遂
蛛児の顔を傷つけるも
むくみが消えた～と本人喜ぶ

他に色々殺してるけどたいしたことはしてないんだよね。
一番の被害者は青書だな～

悪女ヅラするなら、もっと真剣にやったら～
何もかも中途半端

にしても元と仲良しの全真教が出てこないねえ、この物語…

武当山に連れ戻された青書、死す…。
父ちゃん号泣。アホな息子ほど可愛いのかねえ。
青書に致命傷を負わせた師弟を責めないでね…
太師匠もここで見おさめ

「私達席をはずしましょう」って…
えーーー、まだいるのか、芷若！
しかもまた敏敏と仲良くなってるよ～

裏切ったり、味方のふりしたりといったい何度登場すれば
気が済むんだ～？

お人好しカップルだな、無忌＆敏敏

元軍の火薬は色付き！
赤、青、黄色、緑～

丸腰で軍隊へ突撃する無忌…、いくらなんでもそれは自殺行為…


無忌、逝くのか？逝ってしまうのか？
と思いきや…その後すぐ元気に～♪

娘に超甘い汝陽王、イイ人じゃん！


武当山から夕日（朝日？）の雲海をみる二人のシルエット
このシーンこそ、ラストにふさわしい！


モンゴルの移動式パオ（包）でまったりムードの無忌と敏敏
なにこのスイートホーム？
結局朝廷側に？？？
まるで、朝廷に婿入りしてセレブな生活をしているみたいだ


はいはい、毎日敏敏の眉毛を描いてあげてくださいなっと！
無忌なら本当にしそうだよ…

そしてトドメは、いきなり現れた芷若のセリフ…
「私からのお願い、それは敏と無忌が祝言を挙げる時、思いつくかも…」

そこでジ・エンド（爆）
あんた、また何かたくらんでるだろう？！


陳友涼との戦いや朱元璋の明教面々への超裏切りまで物語がいくと思っていたけど、
ここで終わりですか…。
まあ、その方がいいのかな。

教主、郡主の地位を捨て、これから二人はどこへ行くのか…。
蒙古が滅んだあと、明朝の世界でどう生きていくのか。

倚天屠龍記の続きが知りたいような。
あ、もう芷若はいらないです（キリッ

また裏切るからね～！この人

武侠ドラマのロケ地

大竹海（倚天ロケ地）

日本の大河ドラマや朝ドラでもそうですが、
舞台になった所やロケ地は観光客が殺到して地元の経済が潤います。

武侠ドラマのロケ地も同じ！

《神雕侠侣》の九寨溝，
《射雕英雄伝》(胡歌版 李亞鹏版 黄日華版共に)の桃花島、，
《碧血剣》《天龍八部》の温州新昌、
《鹿鼎記》の武夷山、桃花島、
などなど…。


ちなみにここは～？ほらクマッチ（鳩摩智）と誰かが戦っていたとこ～
新昌の大佛寺

ＴＶ画面に映し出された美しい風景を観て、
「ここへ行きたい！！」と人々は思うわけでして…。
そもそも、そんな風景を選んでロケするわけですしね～。


桃花島の黄蓉楼～

小説の舞台になった場所をそのまま使ったのは射雕の桃花島。
そして今回の倚天屠龍記では、武当山。
神雕は終南山もロケ地にしてほしかったな～。
とってもイイとこよ、終南山＾＾

武当山は武当山以外の舞台でもふんだんに使用してましたね。
少林寺シーンもそうだし（爆）
今までも、少林寺舞台のものを本物少林寺でロケしたことはないよね（張Ｐ版）

倚天では、武当山の他に桃花島、龍游をロケ地として使いました。
無忌親子の本土漂着、霊蛇島のあれこれなど海に関するのは桃花島、
明教本部など洞窟関係やその他は、ロケ地としてはお初の浙江省衢州龍游（石窟、民居苑、大竹海）

☆龍游石窟


龍游石窟を視察中の張Ｐ


明教本部


乾坤大挪移を３分くらいで習得した（！）教主のみ入れる秘密部屋


あれ？これ何のシーンだっけ？右上にいる黒い人は成昆？


普段の石窟


☆龍游民居苑


楊逍が、紀暁芙を抱いて連れ込んだ宿


峨嵋派本部
ということは、峨嵋派本部と楊逍と暁芙があんなことやこんなことをした部屋は同じ建物ってことで。
最中に滅絶師太から白骨爪お見舞いされなくてよかったね～


崑崙派掌門おじさんとその愛人のからみシーンは…


ここで撮影


挙式シーン

☆龍游大竹海


張翠山と殷素素
なんか、この画、スキ…。

もちろん上画像以外にもたっくさんのシーンを龍游で撮ってます。
例の竹がシュッシュと一か所から生えているとこも龍游じゃないかな～？


龍游ではこんな遊びも～。（観光アピールに一役買おう）


お、多すぎて動けん状態！何かのレース待ちか？

ロケ地巡り、行きたいな～。
あ、ここはあのシーンで使ってたぁ！という感動を
現地で味わいたいものです。

倚天屠龍記３７・３８

峨眉派レディースの面々を従えて、屠獅大会へ殴りこみの女番長　　周芷若
地位：峨眉派第四代掌門
武功：峨眉九陽功，峨眉剣法，へっぽこ九陰白骨爪，九陰真经，峨眉各種掌法


鉢のおかしら、暗器にやられ死す…。手からシンボルの鉢がコロコロとこぼれ。
あれ？チャリーンとな？木製と思ってた鉢が金属製だとわかった。
考えたら、この鉢って武器なんだから木製のわけないか～（笑）

芷若登場でドギマギする無忌。それを心配そうな顔で見る敏敏。

なんでヒゲもじゃの少林僧は芷若を見ておもわず「南無阿弥陀仏」と
手を合わせたのだろう？

慣れ慣れしく「芷若」と呼んで、ピシャリとやられる無忌
その後もずっと懲りずに呼んでたけど



当てつけのように青書と腕を組む
青書めちゃ嬉しそう～、自分は使い捨てのコマとも知らずに


殷梨亭おじちゃんに手を引かれて峨嵋派にやってきた可愛かった頃の芷若
丁姐さまがこの頃からまったく老けてない～！アンチエイジングの神だな


今じゃその梨亭おじちゃんもビックリのふてぶてしいおなごに様変わり
にしても梨亭ってお肌がプルップルで、思わず頬ずりしたくなるわ～（赤面）


ストーカーＭ男を飼い慣らして、忠実な子分に仕立てるあげる芷若



レールの上に座ってるこれ、なんの技で使ったかな？

説不得のボール（袋）遊びを堪能～

峨眉派がなんか極悪化してる。静玄師太も芷若にすっかり傾倒…
あれ、丁お姐さまは？脱退？

武当派おじVSやさぐれ青書
最初青書にまったく気づかない二人。
無忌はすぐわかったのに

今さら無忌を莫師叔殺しの犯人にしたてようとしたったねえ、芷若…


青書って元々イケメンキャラなのに（設定では）。　　
芷若の激しい調教せいでこんな野獣系化け物キャラに…

青書の派手なクネクネパフォーマンス、ちょっとカマーな林平之っぽい～

棒のおかしらも九陰白骨爪にやられる…


夫の師叔の肩の上に乗ってるよ～失敬な


マジンガーZの悪役みたいな白黒模様

無忌にトドメを刺そうとするが、昔の剣傷をみて思い留まる。
師叔への攻撃に一瞬の迷いがある青書もそうだが、
まだ本当の悪人になりきれてない中途半端な二人…

無忌～、おんなの宿に来たのを周りに知られたくないからといって、
案内係の少林寺坊さんを点穴しようとしないでよ～、
ガッカリだよ

青書の治療後、僕らが一緒に組めば勝てるよ～と無忌
結局ここに来た目的は治療よりも、お願いをするためか


土下座な無忌
謝遜を助けるために挙式を抜け出し、
謝遜を助けるために芷若に屈辱の土下座…
なんだかんだいって、結局謝遜かよ！

そう、俺には義父さんだけさ！


あら？次の日はお着替え？


きた～！黄色いお姐さん

キレイな女性が登場しただけでムっとする芷若

無忌と芷若がタッグ組むとは思わなかったな～

私、弱いのよアピールを執拗にしていた芷若が急に豹変したのに
無忌はなんとも思わんのか？
この手の疑問や質問が出てこない…

謝遜うしろうしろ！
芷若が襲おうとするも楊姐さんに邪魔され…


黄巾緊縛！！キャ～　しかも女同士ってとこがそそりますなあ～


あれ？清純キャラの楊姐さんもそんな邪悪な技が使えるとは～


でた！芷若のヘン顔、パートⅡ


無忌が芷若に未練たっぷりのせいで、成敗できないから、
楊姐さんが代わりにやってあげてるのに～
にしても後から出て来て、イイとこ取りのような気もする～黄色のお姐さん

ひげ僧は成昆だったか…

成昆VS謝遜　因縁の対決IN地下牢
なるほど、真っ暗の中での対決だから謝遜有利


成昆は寺の奥に捕らえられ、謝遜は出家して寺に留まり…
結局同じお寺にいることになるのね


真相を話したくてしょうがない楊姐さん、
しかし無忌が拒否
芷若の本性がわかるのが怖いから
やはり未練があるのか…いいかげんにせい！

竹の上でゆらゆらしながらの琴弾き～

倚天剣と屠龍刀の由来を話しはじめる～
黄蓉が作らせたものだったのね…

倚天屠龍記３５・３６

くぉらあ～！待て～　　　　　　あははは、捕まえてごらん～

敏敏の髪を触る男、無忌…
こんな時の男子の○○はムッシュムラムラに決まっておる！
髪をおろすと女子は色っぽく見えるんだよねえ～


見つめ合う二人より、後ろのグラサンなダルパ君、いや説不得に目がいってしまう！
はっ、これって恋？（赤面）


すっかり丁師姐以外の峨眉派メンバーの心をつかんだ芷若
笑顔をみせない
声を低く
大またで、胸を張って偉そうに

「じゃ、僕が僧侶で君が尼のコスプレで…」
無忌はこういう組み合わせが好みか…


ワラの中からダブルベッド出現

内力が強いと水運びや掃除に便利なのか…＞易三娘

農家は武当山上の廃道観みたい


たまらなくなった無忌、敏敏のほっぺにチュー


このムラムラした目に注目～

「あの子たちの様子を見てきて」と耳の不自由なダンナに…。
読唇術で聞き取った？

夫婦は息子を謝遜に殺されていた…
いつも慈悲深い無忌が、謝遜に殺された人の遺族にはめちゃ冷たいなあ～
あんな技じゃ父さんにかなうわけないよ、フンッ、って…

息子のために一致団結夫婦って鹿鼎記にもいたね


行き場がなくなり峨眉派に婿入りか？！宋青書
とはいえ、青書を演ずる李泰は、剣さばきにキレがある、うん…


へそ下をチェック！ツルッツルで、ノーギャランドゥでした！
ん？よく見たらすこ～しだけある？？


なぜか峨眉派集会を例の万安塔前でやっている
焼け落ちた設定じゃ？？あれ、別の塔かな…


カメハメハ～を青書に教える芷若
うぬ？これって出来損ないの降○十○○？


一ヶ所からシュシュシュっと竹が生えている場所、ここでのシーン多すぎ～
毎回出てきてるね

幹の空洞に座る老僧三人…
ずっと座ったままなのに筋力すげえ～

世間に疎い三僧に丁寧に説明する無忌
円真が口封じに襲ってきたため、
無忌を信じてくれる

謝遜、虐殺の罪を悔い改めている


仏像の背中の落書きを密かに消したのは
一笑と右使

謝遜を捕らえている穴の上のフタは、まるで漬物石のようだ


殷天正逝く…
実の外祖父だが、謝遜と彼とどっちを選ぶかといったら、
謝遜を選ぶだろうなあ、無忌は…
一緒に過ごした時間が長いから情が深いんだわ


屠獅大会…
ナイスなネーミングですわ


ケイタイ中の無忌


そしてやっぱり〆はダルパ、いえ説不得

倚天屠龍記３３・３４

女の戦い激化…　ビビるあまり笑顔が引きつる無忌


◎師太の呪いの言葉、「子を成せば、子々孫々男は奴婢、女は娼婦…」
こえ～！


◎無忌って人を簡単に好きになるよね
だから一人一人への愛が浅いような…

◎無忌と芷若のイチャ話を立ち聞きする敏敏。あの距離で聞こえる？

◎芷若に濡れ衣を着せられたと敏敏。
もったいぶらずに早く真相を～とおもふが物語上そうはいかんよね…

◎無忌、敏敏の仕掛けた人形劇をちゃんと見て！！
って、なんでこんなまどろっこしいやり方で伝えようとするのか…

◎敏敏の行きつけのバーならぬ、シャブシャブ屋にふらりと足が向く無忌

◎敏敏また噛んだ～
噛むの好きだなあ

◎今まで品行方正を保ってきた女、芷若が崩れてきた…
その原因は嫉妬？
でも、無忌を本気で好きなわけじゃないのに。


明教幹部の休息
服は私服、頭は役のままという不可思議な風景



◎明教幹部と打ち合わせするシーン（豪州）も峨眉派本部のセット。
そのすぐあとに本物峨眉派本部シーンがあるので、
すごくややこしい。
使いまわしはしょうがないが、連続で映るとねえ…


◎張松渓アップシーン多数でよだれ…

◎峨眉派の神像をぶっ壊す芷若！！郭襄が怒るよ！
いつのまにそんな力を蓄えていた？
（その後シーンでは壊れた神像は元に戻っていた。修理した？爆）

◎師姐たちに気を使う芷若より、ふてぶてしい方が掌門らしくていいじゃーん
丁、あまりの芷若の俺様ぶりに動揺して柱にゴツン


はしゃぐ無忌。俺も今日でチェリー卒業かあ～って？
◎挙式シーン、赤が目にまぶしい


四女同嫁妄想
そっか、ついでにここで例の小昭、蛛児、敏、芷若の四人一遍にいただきま～す的
妄想シーンを撮っていたのか

◎挙式最中に敏敏乱入。なに、この『卒業』みたいな展開は


キエェエエーと奇声を発しながら、紅い新娘の芷若、敏敏の肩に九陰白骨爪をお見舞い（爆）
こんなとこで梅超風の技が出てくるとは思わなんだ～
にしてもなんか中途半端な白骨爪だなあ


「芷若、なんだこの爪は？」という突っ込みが無忌からなかったのがなんとも不思議


◎結婚後に豹変する女の典型、芷若
だから、結婚前にバレてよかったね～、無忌


◎敏敏の肩から毒を吸い取る無忌。服の上からうまく吸えないでしょう～
そういえば、芷若に倚天剣で刺された無忌の傷をやはり服の上から
粉薬をはたいていたんだよね、小昭も…

◎皆の目の前で恥をかかされたし、峨眉派らしからぬ邪悪な技を使う本性を見られたせいか、
芷若の怒りのボルテージはもっと上がる

◎敏敏に怒られ、スゴスゴ帰る玄冥二老


◎青書は鬼女になった芷若をもなぜかすんなり受け入れている。
なんだかんだいって、無忌よりも一人の女性を深く愛するってとこはいいんじゃない？（笑）
でも、その愛ゆえに暴走するのはあかんねえ…



おひさしぶりんの説不得
貴重な私服画像


ライダーな一笑＠李明