黄暁明版鹿鼎記ＯＰ，ＥＤ

ＯＰ　怎么忽然就成了这样


ＥＤ　回転

結局誰が一番強かった？＆小宝の父

金庸ドラマが終わるたびに思うこと、それは…、
誰が一番強かったのか？
考えてもしょうがないことなんだけど気になる（爆）

今回は本格武侠ドラマではないので、鉄人レベルはそういなかったな～


まず、洪教主。最期は自ら編み出したへんな功法を小宝に使われてお陀仏…


帰辛樹。碧血剣では、そんなに強いイメージはなかったけど、鹿鼎記ではめっぽう強くみえた。それだけ低レベルなのか！


陳近南。一応天地会総舵主なんで入れたけど、一度もすごいと思ったことはないな～（じゃ入れるなよ？）
だって、あの鄭の坊ちゃまに後ろから串刺しにされたんですよ。あの坊ちゃんに！


悲惨な最期を遂げた馮錫範。島でも小宝の暗器にやられ、針山になってしまったけど…。どちらにしても于爺が引き受ける役って大抵強い役だし

思い浮かぶのはこの四人かな？女性では九難がダントツ？
まあ、普通に考えて一番強いのは、帰辛樹かな～。


んで、最後までわからなかった小宝の父ですが（わからないっていうか、登場人物にはいそうもないし、かあちゃん自体どの時の子か覚えてないでしょ）、うまくいき過ぎの小宝にお灸をすえるため、「○○があんたの父親だよ」と誰の名前を入れてかあちゃんが告白すればショックを受けるかな～とドラマを観ながら考えていたんですよ。
もちろん、小宝としては「陳近南」が理想なんでしょうが…。

一番奴が腰抜かしそうなのは、
「実はあんたの父ちゃんはねえ、馮錫範だよ」
ってセリフじゃないかな～と。

彼の最後まで小宝に屈しなかった威厳さに父性を感じるのですよ。
陳近南も父性を感じたけど、こちらは「柔軟」な父性なんですよね、だからちと弱い。
小宝に対する厳しさを持っていたのは馮錫範のみかと。

でもね～、いくら知らなかったとはいえ、父ちゃんの首をはねちゃうってどうかな～？
小宝にショックを与えるには十分すぎるネタだけど、視聴者（読者）もかなりひくよね…（爆）
特に「孝」を重視するあちらでは親殺しは日本に比べてかな～り重罪。
最終回なのにどんよりとした空気が流れるよ、こりゃ！
ということで、自己却下！（大爆）

鹿鼎記 ４９ ５０(最終回）

板挟みは今に始まったことじゃないにせよ、その板が「相手を殺せ」と両方からギューーーっと圧力をかけてきたもんだから、小宝もたまったもんじゃない。
皇帝も天地会メンバーも友達。どちらも立てなきゃならない。
んで、最終的にトンズラ！（爆）
わっかりやすい～


このお調子ものな顔が「鹿鼎記」のすべてを表してますね


キリっとした楊過の顔と比べて下さい。同じ俳優なんですが（笑）


◎小宝はたいていの人を丸めこんで自分の味方にしちゃうか、逆らえないようにおとなしくさせるけど、馮錫範はだけは違った。ある意味漢（おとこ）だねえ～

◎７０近い爺をボコボコにしたり、茅十八の替え玉として使うなんて…。裸にして縛ってからよそ様の妾のベッドに放りこまれるのとどっちがいい？



◎刑場跡の菜市口は何度も通ったけど、通るたびに身の毛がよだつのは気のせい？それとも…（汗）

◎十八の処刑直前、春画に鼻の下を伸ばすトルン兄貴…結局全部持って行ったか～。あんたも好きねえ

◎白髪の馮錫範の髪が黒く染められ、なんとも哀れな爺…

まあ、こんな悲惨な死を遂げた爺も次回作（倚天屠龍記）では道士として復活

◎小宝が大変な思いをして助けたのに、茅十八は「あいつも義理堅い奴だな～」ってずいぶんアッサリとしてません？
十八と小宝はのちの人生でもなんか関わっていそうだな～。腐れ縁ってやつ？

◎玄貞は久々に出てきたと思ったらキレまくってましたね～。これが本来のキャラみたい
ドラマの中で一番セリフが多いシーンでしたな

◎風際中の２代目がすでに天地会に？それとも昔から皇帝のスパイは２人以上いたんだろうか…

◎双児が信頼できるキャラでよかったね。嘘八百で生きてきた小宝とは正反対だし

◎んもう！真面目ないかつい顔して馮錫範ったら、こんなに妾がいて！このエロ爺がっ！


◎んん？こんなところに元麗春院の美妓、桃花を出す意味があるんだろうか？！
どこかで見た顔だな～と思ったら、「画皮」の女妖怪役で出てたわ。王婧娈は男好きのする顔ですねえ

◎トルンは最後までイイ人キャラだなあ～、お茶目だし。このドラマでは一番のお気に入り～

◎まだ残り火が燃えている焦げくさい船で普通寝れるかっ？

◎天地会と皇帝、皇帝の方が心が広いよね。何度裏切られても許してくれるし。それに比べ天地会の面々は、思い込みだけで、小宝を殺そうとしたんだから



◎建寧の頭はずーーとあのままなんだろうか？すごく目立つと思うけど

◎小宝は江南でなく、華南あたりへ逃げたんじゃないだろうか…


結局最後はかあちゃんの元へ


ところで、海公公に飲まされた腹いたを起こす毒入りスープを飲まされた小宝。これって解決済み？あ、神龍教の薬で治ったんだっけ。なんだかもう、昔のことはすっかり忘れてしまったわよ～


海南島あたりで、の～んびり暮らしてそう～


もちろん建寧公主とのプレイも続行中！双双、覗いちゃだめよっ！

ワイヤー吊りプレイッ！

明日は最終回ですな～（私は日曜日に観ますが…）

鹿鼎記は武侠シーンが少なく、ちょっと消化不良気味だったんですが、たまには妙技を拝見することができましたね。


清涼寺で小宝たちを襲う九難　
赤と金のコントラストは目がチカチカしますな～


洪夫婦の息の合ったプレイ。教主のヤラシイ目つきが若干気になりますが…。どこか触っているのでせうか？
蘇荃はこの髪型をやめてから、というか小宝の女房になったとたん、つまらなくなったな～


李自成VS李岩の忘れ形見、李西華　　
反り具合が素敵です（爆）
このシーンは他に于爺たちも参戦していましたが、このドラマでは一番見応えのあった、武侠シーンでした。

鹿鼎記 ４７ ４８

あ、兄貴～～～～！
ちょっとー、今まで金庸ものにこんな展開あった？
死んだ人が生き返るって…。
鄭の借金証人として必要だったとか？



祝！よみがえり！ということで、載せるのを躊躇してお蔵入りになっていた赤パン丸出しのお着替え姿画像をトルンファンの貴女に～！にしてもなぜ赤パン？赤パン健康法でもやっているのだろうか？

◎島を脱出する時、あのワンコは置き去りに？って元々は野犬の設定か…

◎鼻をかんだ布で皇帝の汗をふく小宝

仲直りした小玄子と小桂子だけど、また険悪な雰囲気に…。この時の純真無垢な状態には戻れないね


◎小宝の頭の赤いアザ？が気になる…。そういえば、帰鐘役の李が「撮影中に暁明と自分の辮髪な頭のてっぺんが日に焼けて赤くなり、皮が剥けた」と言っていたけど、それかな？と思ったら、ただ単に床に頭を強くこすっていただけか～（笑）

◎皇帝はトルンを刺したのが小宝ってわかっているということは、少しは奴のことを軽蔑したのだろうか・いやもうそういったレベルではないな～



◎ロシアの城攻めシーンは襄陽城攻めシーンを彷彿させるような画だったので、思わず金輪を探してしまった（赤面）楊過似の男もいたせいか…


七人の夫人の中で一番使える女侠はやはりこの二人ですかな…

◎茅十八にゃなぜか腹が立った。ずっとなりを潜めていたくぜに今頃になってのこのこと出てきて大騒ぎ。しかも、な～んの活躍もしてないくせに！自分が作り出した（キッカケを）ものを自分で壊しにきたんか？って感じ。


どこまでも悪運の強いこの人。このまま無事で済むのかどうか気になるところですな

島、台湾、　北京、　ロシア、北京と目まぐるしく変わる舞台。ちょっと早すぎないかい？目がまわるわ。
次回はとうとう最終回ですな…。

鹿鼎記 ４５ ４６

すまんです、ヒトデ採取画像を先走って前回載せてしまった。だって、撮影の合間のひとときの画像だと思ってたんだもん。まさかシーンのひとつだったとは…。ヒトデはさすがに食えないし（爆）




◎夜伽の話になるとなぜかおなご達は皆逃げる、公主を除いては…（爆）まさか、実際夜伽の時間ってなかったとか？




砂風呂～

◎阿珂って小宝のことを殺したいほど憎んでいたのに、今じゃ七人の夫人の中で一番熱々だよね…。いくら元カレがひどいやつとわかってもこれとは無関係なはず。なんか腑に落ちないな～。ま、小坊主が可愛いから許す（爆）



殺したいほど憎んだわけ↑　麗春院ではもっとすごいことされたのに、懐妊したとたん小宝に心が動いたって、これもなんだかな～

◎聖旨を読み上げた宦官は温兄弟の一人のはずだけど、どうも顔が違うような…。こんなインパクトのある顔だったっけ？

◎博打場に女はいらない？のね。日本では肩肌脱いだ姉御がサイコロ振ってるけど…


◎同じ日にしこむと同じ日に生まれるとは限らないが…

◎島暮らしが、段々退屈になってきた小宝。観てるこっちも退屈じゃて…（爆）

◎こんな小さな子（虎頭）に人殺しの稽古をさせるって…

◎女性たちのやりとりがどうも不自然極まりないというか、なんというか。女侠たちの個性がまったく無くなったなあ～、これもつまらない原因？まあ、ドロドロは疲れるからいいか～


特に今まで一番の活躍だった双児が、なにげに損している感じ


教主夫人時代の妖艶ぶりは消え、ただの仕切りや姐さんになってしもたような…

◎自給自足な田舎暮らしが向かない、歓楽街好きな男がよく何年もここに住めるな～。
これが一番意外だったわ…。

かみさん連中と子供を残して本気で脱出を考え始めた小宝。
これがこいつの本性だねえ…（汗）

そろそろ最終回が近いので…

思い出の名シーン＆おもろ画像～

１．２．３・４アルソック！


ゲームに夢中の九難師匠の頭にペットボトルを置く小宝。夢中になっているから、ボトルが落ちません？


ギャランドゥ～♪


辮髪が隠れると男前だわ～




ダルパッチファンの貴方（女）へ


小宦官たちにやられるオーバイ　ガリバーか？！


海ゴンゴンファンの貴女へ


ゴリマッチョ！


強烈花嫁さん～

鹿鼎記 ４３ ４４

最愛の女房が薬で朦朧とさせられ、身動きできなくなったところを他の女性たちのいる前でちん入され…。
その結果、ご懐妊。
激情して女房を殺そうとするも、
その間男にかつて自分が教えた功法で、殺される…

女房の心は間男へと移り、その後間男の女房の一人となる…

哀れ洪教主…（爆）

教主役の袁苑は１９５３年生まれ、夫人役の胡可が２０代だからけっこう年の差夫婦だったのね。役柄としてもそうなのかな？



普段の教主も白髪頭に真っ黒眉毛でした（爆）



◎間男は小宝と知って勢いよく飛びつこうとするも、電池切れで落ちる教主…

◎公主よりも強いおなご登場で、公主によるDVは少しはなくなりそう？教祖夫人は、信者からかしずかれる立場だったから、公主に似てるかも…

◎真っ暗闇の中、匂いをたよりにチン入していた小宝…。これって誰でもイイってことだよね？？


◎夫が他のおなごを妊娠させたり、イチャイチャしているのを見て、怒っているのは公主のみ…。実はこれが普通の反応だとおもふ…。他の女性たちの方が異常じゃて。初めて公主がまともに見えた


何を拾ってる？


ヒトデ～☆

◎どっちかというと北に位置する通吃島になぜかメキシカンなサボテンが…（爆）

◎小宝の小刀での戦いは、絵的にカッコ悪い…。

◎いつまでも格好付けている小宝に「もう阿珂さんは行っちゃいましたよ」と突っ込む双児。ナイス！

◎清軍の攻撃から助けてくれた陳近南を後ろから襲うとはひきょうなり！


トシとったおっちゃんよりも年下でしかも十代の男の方がいいよね～☆

◎とりあえず、かみさん達（含む妊婦）を戦わせて自分は高みの見物って…考えたら、嫁達はみな女侠なんだねえ～（公主もある意味　爆）


◎風際中は長年天地会の面々と行動を共にしても、彼らになんの友情も湧かなかったんだねえ。皇帝にとってはかなりの「忠」な人だ。というかただ出世したいだけか…

◎浜辺に墓は作らんじゃろ？！波で砂が削られて、遺体が出てきちゃうじゃん

◎なぜこんなところに耳垂れワンコが？なんか時代に合わない犬だなあ～

◎ずっと小宝につきまとうワンコについ目がいってしまう

◎公主はやはり気のやさしい双児と仲良しになったか…（笑）さっそくおもちゃにして遊んでいる

呑気に島でハーレム生活を満喫している小宝ですが、このままってわけにもいかず…
来週はどうなる～？

散打王

トル～ン兄貴同様、小宝にアマアマな将軍、趙良棟役を演ずる桑偉林。

緒形直人に劇似だよね～と思いながら毎回観ていますが、この人はそんじょそこらのお人ではありませんでした。

彼は「散打」という映画にも出演しているくらい散打の名手なのです。
元々、武装警官隊に所属していたようです。そりゃ強いわよねえ～




でも今回の役は重い鎧を着けてるシーンがほとんどで、華麗なる技を見せる機会はなかったような…
帰辛樹には、肩を叩かれたくらいで時間差吐血＆倒れちゃうし…


「雪山飛狐」の文泰来役の時の方が演じがいがあったよね～。ってこの役の時はまーーたく気にもとめてなかったが…阿吉っつぁんに指摘されるまで、趙良棟と同役者とも気が付かなかったし。それだけ作品自体がパーっとしてなかったということか…。そうそう、毒使いのおばちゃんにストーカーされてたよね（笑）


あと「七剣」の武元英役でも出てます。于爺とのワンシーン

また武侠ドラマに出てくれないかな～。今度は暴れる役で（爆）

鹿鼎記 ４１ ４２

多隆兄貴～!

鄭の坊ちゃんを陥れるための大芝居に協力してくれた良き友、トルン兄貴を簡単に手にかけやがって～。
一応涙を流してはいたけど、ひどいよ～。
殉職手当が出るからなんて言ってるけどさ、いつもの嘘八百でなんとか切り抜けられなかったのかいな。


兄貴～！刺青がまぶしいぜいっ！

◎皇帝は、帰と陳総舵主だと陳の方が強いと言っていたけど…、帰の方が強いとおもふ…

◎トルンと小宝のイケメンコンビを見ることはもうないのか…

◎風際中め～、すべての行動が白々しいぞ


◎小小桂子ができたか～。あのプレイの時にできた子？いやもっとあとか…

◎小宝＆建寧のアホアホな痴話げんかを突っ伏しながら聞き入らなきゃいけないトルンと小福子…気の毒


◎そこに死体があっても動じない公主…　チューの口のまま、点穴される公主…　まとわりついてうっとうしい公主…　なんだかな～（爆）

◎九難を探しにいく陶おばさん。忠義の人だね…

◎蓮池の上をあんなに軽々と走るってすごくない？板でも敷いたんだろうか？

◎小宝を見逃してくれた趙兄貴。やはりイイ人だった。だから～、トルン兄貴だって話せばわかってくれたって！

◎神龍教の仲間割れ、いつの間にデブ行者昇天…

◎蘇荃を守った小憎。こやつも忠義の人だ…

◎蘇荃にあの時のおいたした結果の子供が…。一気に二人の父になる小宝


◎青龍使、がんばれやーー！と思わず力んでしもた


さよなら、トルン兄貴＠胡東
でも、このドラマで知り合った九難とお熱い仲になったようで…。
いよっ！おふたりさん


九難＠何佳怡
九難とトルンがからむシーンってあったっけ？あ、あの大芝居の時だ！あの時、恋に落ちたのねえ～


逆上する教祖、でも深手を負ってるぞ！
次回はどうなる？！お楽しみに～