大唐游侠伝 ３１ ３２ 最終回

最後の最後であんた、何してくれるの！精精児
なんか腰がくだけた～。

そして、そんなヘナチョコなあいつにあっさりやられたモ～ロ～。
油断していたとはいえ、情けない。

にしても、洞窟内から助けてくれたモ～ロ～をなぜあの時、あの場所で刺さなきゃいけないの？
訳わからん！


なんかさあ～、結局羊先生が皇帝になろうとした野望はモ～ロ～がいたからでしょ？
息子がいなかったら、跡継ぎがいないんだから、そんなことも考えなかったわけで。
なので、いろんなひとを犠牲にして手に入れた皇帝の座も息子が死んでしまったら、まったくの無意味。
そこで必死こいて、内力出し切って息子を救ったものの…。

どんな悪人でも、息子に対する愛は本物だったと最後にわかったわけだけど。
自分を救ったため廃人になった父親を見捨て、空の墓を作り自己満足の息子…。

最後に全員死亡というドヨヨ～ンは免れたものの、別の意味でのドヨヨ～ンが。
ま、これくらいはいいか！
一応ハッピーエンドなんだし。


◎燕羽の凍りついた笑いは見ていて、つらかった…
動けないとはいえ、見るたびに口の形が違うのはなぜ？

◎芷芬の小間使いの格好はなにげに新鮮


◎犠牲愛の極致！
愛する人のためならば～！
どうせ愛がかなわないならば、めちゃ恩を売って印象づけて、一生忘れられないようにする作戦に出た、と考えちゃダメよん（爆）

◎にしても芷芬に薬の知識がなければ、すべてが羊先生の思い通りにことが進んだんだよねえ、危ない危ない

◎横たわる芷芬をアップで映してはあかん。枕が高すぎるせいか、首に負担がかかり、頚動脈がピクピクしてた


◎大雁谷に到着し、羊先生一行を待つ唐軍。すぐ横に薪が積んであるのに気づかないフリも難しい～

◎二人そろってのバタバタシーンはこれが見納めか、安慶緒と精精児

◎モ～ロ～と燕羽が必死であけた洞窟の門、真っ先に出てきた安の目が拾われた子犬のよう…


◎最後に色々とぶち壊してくれた精精児。夏姐さんの金の玉にあっさりやられる…

精精児役の王九勝は今回とても印象的でした～。

今度は「倚天屠龍記」に登場～♪


◎父の強い愛が息子を蘇らせるのかーー？って生き返っちゃったよ～
モ～ロ～死んだと思ってたから、ドヨヨーンで終わるのだと思ってた

◎両親を殺した羊先生の脈をとってあげる空空児、やさしいねえ


最後は四人で仲良く去っていく後ろ姿で終わり…
まあ、いいんでないの？


この笑顔が素敵～
私の中で、このドラマの主役は、一人三役をこなした巴音（鉄昆侖、羊牧労、皇甫嵩）でした！
お疲れ～巴音！

大唐游侠伝ED 「真愛」

ここ何週間か、気が付くとこの曲を口ずさんでます。
出だしがいきなり高音なのにもかかわらず（爆）
なので、職場でいきなり歌うと、びっくりして中華社員がコケます…。

この曲、古典風な感じでいいですよね～。



主题曲《真爱》歌词

　　千万里山川愿随你

　　浪迹天涯

　　千万丈风雨愿伴你

　　四海为家

　　千万次追寻

　　只因梦中的一段情

　　千万次流泪 流泪

　　只等你开口回答 回答

　　千万重艰辛走过那

　　秋冬春夏

　　千万个理由愿把你

　　终生牵挂

　　千万种表达

　　无需那海誓山盟

　　千万次感动 感动

　　只为你心中那

　　一句话

大唐游侠伝 ２９ ３０

盆栽をいじっている時の羊先生は、とてもご機嫌よろしいようで～♪
立ち去ろうとしている精精児に
「慢走～♪」（気をつけてお帰り～）
と声をかけてるし（爆）

そうそう、この平和なのんびりした感じが「幸せ」っていうのよ。
へんな欲望なんぞ捨てて、盆栽でもいじりながら（笑）、改心し、
自分があの世に葬った人々の供養でもすれば、息子も見直すのになあ…。



◎「モ～ロ～にはシフンさんがいるのよ…」って。あれ？夏姐さんって、燕羽の味方じゃなかった？いつの間にシフン派に…。


空空児の若い頃はアイドル路線だったのか…

◎自分の子供カップル（空空児と夏姐さん）だけ逃がして、モ～ロ～はともかく、
シフンと燕羽はどうなってもいいと？　子孫を残したいという欲望から？

◎マジンガーZのロケットパンチー（アラフォーしかわからないと思うが）というよりも、台所用のゴム手袋がスポっと抜けたようなそんな羊先生の最新兵器…


このシーン、最終回のかと思ってたけど、今回出てきましたね

◎今頃羊の正体がわかるという超鈍感だし、親殺しをモ～ロ～に師匠として命じるし、最後までいいとこがなかった段大侠…

◎モ～ロが、王伯通のことをもち出した時、モ～ロ～の父親が羊だということに気が付くと思った。燕羽もちとにぶい

◎羊先生ったら、いつの間に金メダルをぶらさげてる



◎でた！精精児御得意の土下座

◎精精児のあの小者ぶりはもう見れないのかと思いきや、武功を使えなくしただけだったか。
羊先生の「武功リセットボタン」！

◎飯屋のおっちゃん強い！と思いきや、力をなくす薬を飲まされていたモ～ロ～

◎そして、よってたかってみんなからいじめられ…とどっかで観たようなシーンが展開
同じ体験をさせて、羊先生ジュニアを作り出そうとしたが、失敗に終わる…

◎羊戦で急に強くなったモ～ロ～

次回はとうとう最終回
どういう終わり方をするのか、
スッキリ！なのか
ドヨヨ～ンなのか、気になるところですな。




この二人、撮影中にできたんとちゃうの？


なので、この二人もくっつきました。夏姐さんは…（涙）


指の股に金の玉をはさみ（赤面）ひとり遊んでます…

梁羽生の故郷

梁羽生原作の「大唐游侠伝」も来週で最終回を迎えますね。
そして、本日１月２２日は梁羽生先生の命日です。

梁先生の故郷は、広西省蒙山県。
隣県との県境まで以前行ったことがあります。

隣県の尼寺からの眺め。めっちゃ風光明媚なところです（写真をスキャンしたので、
画質が悪いですが…）

山々の向こうが蒙山県になります。

梁羽生、本名陳文統は１９２４年生まれ。
彼はこの美しい故郷に対してつらい、複雑な思いがあります。

梁羽生の父は、村の教師だったので、彼の家は知識人の家庭でした。
その影響か、羽生は幼い頃から武侠小説を読みまくっていたそうです。

日本軍が侵攻してきた時、父親は自警団を結成し、必死に抵抗。
そして、香港や広東から逃げてきた文化人たち（太平天国の乱歴史家、簡又文、敦煌学の権威であり、書家、画家でもある饒宗頤など）を保護。
そんな環境の中、羽生は文学、美術などたくさんの知識を身につけていったようです。

本当の悲劇は日本軍撤退後、そして国民党軍が台湾に逃げてからは始まりました。
土地改革などで、沸きかえっていた当時の中国では知識人や地主などが血祭りにあげられ、
羽生の父もその犠牲になりました。

誰かにはめられ、投獄されたのです。

当時、嶺南大学の学生だった羽生は、家に帰る途中、
隣県（上記写真を写したあたり）で現地から逃げてきた友人に逢い、
父親が捕まったこと、そしてこのまま戻ったら殺される、と告げられ、
一緒に香港に徒歩で逃亡したのです。

もし、血の気の多い連中に捕まったら、どんな目に遭うかわからない状態でした。
その後、羽生の父は殺されました。

そういえば、地主一家だった金庸も似たような運命をたどっていましたね。

反革命分子の家の出ということで、長い間故郷に帰ることができなかった羽生。
父を殺された怨み、故郷に戻れない嘆きが、武侠小説の傑作を生むエネルギーになったのでしょうか…。

「七剣下天山」冒頭の一節
把剣凄然望、無処招帰舟

悲しみ深く剣を眺め、帰る舟はどこにもなし…

１９５６年に書かれた「七剣下天山」
父親を殺され、故郷を追われてからまだ６年しか経っていない頃の
梁羽生の心境がここに表れているような気がします。

改革開放が始まった８０年代、蒙山県政府は、羽生を招聘。
しかし、羽生は、
「父親の名誉回復がない限り、一切帰るつもりはない」と拒否。
深い深い心の傷が帰郷を拒否したのでしょう。

その後、県政府は羽生の父、陳信玉の名誉を回復。
１９８７年、羽生は逃亡以来はじめて故郷の土を踏みます。
１９５０年に故郷を離れてからすでに３７年の歳月が経っていました。

それ以後、羽生は故郷の教育のために多額の寄付をしたり、
重病をおして式典に出席したりと活動していたようです。
（現在、蒙山県には「梁羽生文学記念館」があります）

一年前の今日、移住先のオーストラリアで天に召された梁羽生。
どんなつらいことがあったとしても、幼い頃遊んだ故郷の山河を思い出しながら、
息を引き取ったのではないか、と勝手に想像しています。

大唐游侠伝 ２7 ２８

精精児がこんなにしぶとく登場するとは、思わなかった～


◎芷芬と燕羽のコンビ、ピーンチ！いざという時の空空児

◎王龍客亡き後、抑圧されるものがなくなり、エロキャラまで加わった精精児

◎夏姐さんピーンチ！空空児登場と思いきや、皇甫爺登場♪
夏姐さんが武器を投げる音を聞きつけたってことは、そんなに遠いところじゃないはず、
それに空空児の軽功を駆使すれば、あっという間に現場に着くはずなのに
皇甫爺さんに先を越されるって…

◎夏姐さんの傷をフーフーしてあげる皇甫爺さん。ちょっと彼女が羨ましかった

◎あんなに恋焦がれた燕羽がいるのに、無視かよ
現実逃避のクセをなおした方がいいね、モ～ロ～

◎そんなモ～ロ～を説得する空空児
困った時の空空児、一家に一台、空空児

◎マッチョマン鍛冶屋、あの雑魚兵士たちには勝ってほしかったな～
にしても一家惨殺の原因じゃなくてよかったよ、モ～ロ～



◎安慶緒、さっきまでビビリまくりだったのに、急に羊先生とモ～ロ～の関係を調べろと、賢くなる

◎大量の死体から韓大侠を探すには、彼の縦じまの服を見つければ簡単と思ったけど、
大侠の上に人が重なっていたので、なかなか見つからず

◎急にワラワラと死んでたと思ってた兵士たちが起き上がってきた時は、
なんかオカルトっぽかった

◎瀕死の親父さんに駆け寄った芷芬、燕羽を「ドケッ！」という感じで
押しのけていた

◎モ～ロ～、韓大侠に羊の正体を言われそうになり、固まるが、死んだのでホッとした？



◎モ～ロ～が鋤にしちゃった刀はどうなったの？

◎ねずみを捕って、食料にしようとしていた生きる気満々の将軍のかみさんが、
自決っていうのがなんかしっくりこない

◎空空児が背中に指している傘の先が段大侠の顔に当たりそうになり、さっと大侠が
避けたのを見逃さなかった。あれは前から危ないと思ってたよ

◎老兵と怪我人は帰してあげてよ～

◎結局あの馬肉は？

◎指が再生する薬っていったい…

さっきまで現実逃避してたのに、手のひら返したように「民のため、民のため」と
偉そうに兵士たちにいうモ～ロ～。どうも好きになれんわ

大唐游侠伝２５ ２６

羊先生なクマッチご開帳～♪
とはいえ、初日に巴音なクマッチとわかってしまった（愛ゆえ？）ので、
「えーー羊先生の正体は…」とわかった時の喜びがない…うぅ



◎王龍客の子役がやけに沈＠龍客に似ていた

◎羊先生の部屋にはやはり羊の置物が…

◎燕羽の急襲で、羊先生のシナリオ狂う？それとも狙い通りなのか…

◎息子に親父を殺させて復讐…。確かに直接手を下すよりイイかも

◎もうひとつの処刑直前シーンはこれだったか～。にしてもやはりギリギリまで引っ張るねえ～

◎モ～ロ～をおいて偽兄と逃げる燕羽

◎モ～ロ～、肝心のところで頭打って失神


さよなら兄ちゃん。あんたが本当に愛したのは夏姐さんじゃない、燕羽だよ

◎割とあっけない王流客の死。もうちっと引っ張っても～

◎羊先生、名前は羊だけど、咆哮はトラそのもの

◎燕羽を助けたなぞの忍者隊は慶緒の部下だったか。いいとこあるじゃん

◎羊先生のご開帳顔がやけに色白で、巴音の今までの役の中で一番イケメンかも

◎高い崖から落ちて、岩に頭ぶつけたのに死なない人…

◎本物の羊先生にふっとい針と糸で縫合されている鉄昆倫。改造人間だから血の気のない色白？

◎義父と叔母を殺した理由が「うざいから」って…。もうちょっと深い理由が欲しかった

◎モ～ロ～のゾンビ（爆）仮死の薬、ジャスミンの根っこでも飲まされたか…

◎でたー、張P作品常連マッチョマンな張さま　鍛冶屋さんとして登場

◎王龍客の墓がやけに盛りが良い


死んだと思っていた父親が、理想とは逆の人だった…というストレスでモ～ロ～はこのまま武林に戻りたくない様子
安禄山、王龍客と仇が次々に亡くなり、最大の敵はおとっつぁんになってしまったわけですな…

大唐游侠伝 ２３ ２４

毎回気になっていた「妹に対する舐めるような兄の視線」の理由。
今回はその答えが出てきましたね。

燕羽に対する愛はモ～ロ～よりも深いと自負している龍客であった…
ネタバレ映像あり

◎雷威はもっと爺さんかと思ったら、案外若かったので拍子抜けした

◎雷威は仇なのに簡単に逃がしていいの？そっか秘密を話してくれたからＯＫか

◎安禄山三男に皇太子の位を譲らせようとそそのかす羊先生、安側に付いていながら、内部崩壊を狙っている？

◎精精児に蹴られたばあやの飛びがすごい。ロープで引っ張ったんだろうが。武功のできない女性に対しててあの力加減はいかがなものか、精精児よ

◎兄と一緒に南方へ逃げようと誘う燕羽。その時、彼女の頭の中からはモ～ロ～は消えていたね

◎突然不自然な形で王宅へ現れる将軍姿のモ～ロ～。好きな人ならヒゲを付けていてもすぐ
気づいてやりなさいな、燕羽

◎いってもいいぞ、と急に物分りの良い兄になってもねえ～

◎マヌケキャラ安慶緒だけど、女を捜す時だけは妙に賢くなる…

◎琢言の泣く芝居はなかなかいいね～

◎羊先生、安緒とその仲間たちの仲間たちを皆殺しに…む、むごい
しかも、びびる安緒を子犬のように扱うし（笑）

◎羊先生ＶＳ龍客戦は初めてだ～

羊先生のクマッチな目が、ギョロリと光ってましたね～。
このドラマ、クマッチこと巴音が出ずっぱりで興奮していたんですが、
皇甫爺さんは出番もそんな多くなく、出ずっぱりの羊先生は
黒マントかぶりっぱなしなんで、肝心の精悍なお顔を拝することができないのよねえ～！（爆）
最終回までそんなないんだから、羊先生の顔、早く全開になってくれ～！

大唐游侠伝 ２１・２２

モ～ロ～と空空児はいとこ同士だった、ね
これからモ～ロ～と空空児はお互い表哥、表弟と呼び合う？呼ばないだろうな～


◎寺で婚礼をあげることよりも嫌がる女性を監禁している方がほよど菩薩は怒ると思うが…お坊ちゃん

◎燕羽、夏姐さんから兄貴の悪口言われて笑ってたけど、心では泣いてた？

◎弓弾いてずっと待っているのは大変ずら

◎女なら他にもいるっていうなら、最初から他をあたれば？龍客

◎空空児、お手製のハンググライダーと格言を書いた掛け軸を持参

◎飛んだ時は手だけで凧をつかんでいたけど、いつのまにかたすき掛けになっていた空空児と夏姐さん

◎王龍客の唇に口唇ヘルペスの治りかけが…



◎好きな人は別の人に心が向いている…龍客と芷芬は同じ立場なんだなあ。あ、安慶緒も（爆）

◎せっかくの親子再会なのに段のおっさんったら、これから結婚しようという若いもんの仲を引き裂くようなことを

◎以前、飛虎山での戦いで、落ちた空空児を助けた段のおっちゃん、なにか感じるものがあったんだろうか
で、飛虎山はもう放置？

◎さっきまで空空児と夏姐さんをくっつけようとしてたくせに、親に逆らうなと空空児をいさめるモ～ロ～
段おじさんの方をいさめろ！

◎空空児は若い頃の線娘の眉毛にそっくりだという。線娘ってあんなに眉毛がボーボーだったのか？

◎空空児の母親の仇も羊先生なんだね

◎史紅梅を探すって、このドラマに若い女性は３人しかいないんだから、身元がはっきりしないあの子が紅梅ってことになるやん

◎羊先生は見抜いているよね？偽将軍の正体がモ～ロ～だって

◎と思ったらやはり皇甫先生としてわざとらしく登場

◎ばあやの胸が痛々しい

慶緒と燕羽をくっつけようとしる龍客。夏姐さんのことはもうすっかり忘れているようね

大唐游侠伝 １９・２０

秦大哥ーーー！

モ～ロ～をかばっての自決…。
うぅ、泣かせるぜい！


なぜドラマの重要人物、羊先生がいないの？トイレでも行ったんだろうか？？あ、皇帝夫妻もいない
後ろの列左から　高力士、精精児（？）、楊国忠、モーロー義理父、韓大侠、安禄山、次男、長男
前列　左から　段大侠、線娘、空空児、王龍客、鉄摩勒、張P、王燕羽、夏姐さん、韓芷芬

◎だから、江湖の人間は役職なんてついたらいかんのよ、モ～ロ～

◎で、モ～ロ～にとって、自分を殺そうとした、秦将軍を死に追いやった太上皇は、敵になったの？

◎いつ郭将軍が出てくるのかと思ったら、秦将軍と入れ替わりだった

◎皇甫先生、ボロイ仙人風の格好と天下取りの話を熱っぽく語るギャップがなんとも
急に羊先生のキャラが混じってきた

◎気が進まない時、悩みが強い時、怒りがある時は練功しちゃあかんよ。段の叔父さん、初めて役に立つことをいったような

◎皇甫先生と段叔父の板挟みのモ～ロ～



◎空空児とデートのつもり？すでに新娘みたいな赤い服をきている夏姐さん

◎先週に引き続き「縛られ夏姐さん」の図…

◎せっかく忘れてたのに燕羽登場。揺れるモ～ロ～の心

前回までは七公キャラのみで通していた皇甫爺さん。
今回からダークなところが見え隠れしたきたと思ったら、
皇甫先生≒羊先生でしたね。

やっと解禁…（爆）

大唐游侠伝 １７・１８

女侠の死に始まり、貴妃の昇天で終わったこの回…。

婦女子に手を出すとは…羊先生
この前は明らかに自分より腕が劣るモーローの義父を手にかけるし。
英雄好漢がやることとは思えん。
って、ダークなキャラだから当たり前？
今回の線娘殺害は、なんか口封じのためってな雰囲気が漂っていたような



◎夫、段大侠よりも甥、モーローの悲しみ方が激しかった線娘葬儀…
段大侠は羊センセイの正体に感づいたのかな？

◎一晩で髪が真っ白って…。最初から真っ白やないかい～哥舒翰お爺ちゃん将軍～

◎皇帝から「早く出撃しろ」と送られた６枚の金牌が、せんべいみたいなお菓子に一瞬みえた。
ので、「みんなで、これでも食え」というセリフが次にくるのかと思った

◎韓家の金持ち度は、芷芬の装飾品や衣装を見ればわかるねえ

◎馬嵬に到着してから、楊国忠の横暴ぶりはさらにエスカレート…
夏姐さんを拷問にかけるところでクライマックス！
そして、視聴者のMAXの怒りを買ったところで、惨殺される
あ～、胸がスッキリした～

◎それに比べて、楊貴妃に対して怒りはないので、なんかドヨ～ンとした気分
安禄山とのあんなことやこんなことのオイタシーンが満載だったら、
ちょっとは違ったかも

こんな姿で～

◎娘娘（にゃんにゃん）昇天～♪という高力士の声が超キモ！
逃げる途中であんな白絹まみれのゴージャスな昇天儀式をしてあげる余裕はないでしょ～

昇天以後の天上で皇帝と戯れるシーンもキモ…（汗）オホホホホって…
白楽天の長恨歌を映像化したつもりなのでせうか？？



◎皇上にタンカ切ったモ～ロ～。初めてカッコエエとおもた

◎空空儿やはりいいよねえ。夏姐さんとくっついてほしい～

大事な話があるとモーローを戸外に連れ出す、秦将軍。
大事な話ってなに？