大唐游侠伝１５．１６

あ～うっとおしい！
好きだけど一緒になれない。
好きじゃないけど、周りとその女性からのプレッシャーも加わって、流されていく男、モ～ロ～
優柔不断な男が一番厄介だねえ



◎燕羽が隠した刀が役に立つシーン登場。にしても、衛兵遅すぎ

◎囚人服と衛兵の色が同じエンジ色なので、区別がつき難い

◎あんなに心の臓にグサリと刺さったのに死なないモーロー
その顔は、一昔前のガングロ山姥メイクだ

◎「あんな子、さっさと首切られちゃうといいんだわ。そうすれば、モーロー兄さんは私のもの…」と芷芬の黒い部分がほんの微量見え隠れ…

◎やっとOPで毎回見せられる燕羽の処刑シーンが来たかと思ったけど、なんか違う。もう一度あるのか？？処刑シーン。　　にしても処刑前なのにいつもに増してメイクが濃いのはなんかねえ…


◎囚人服から普段着にお着替え終了の王コンビ。龍客のヘアはゴアゴアなのに、精精児はなぜかサラサラへア～

◎段夫婦、衣装が元に戻っていた

◎その男には好きな女がいる、とわかっていても結婚したいのかな～？
そのうち心変わりすると思って？甘いねえ

◎今朝採れたばかりのレイシって…。飛行機かなんかで運んだんかい？嘘こくな、楊玉環…

◎女ひとり酒…な燕羽。にしてもお尋ね者なのに市中をウロウロしてていいの？

◎なんだかお久な羊先生。
線娘は羊先生から受けた一撃で、彼の正体を知ってしまったようですねえ。
羊先生の「そうだ、わしじゃよ…」
の先は？？
来週はっきりしますね～楽しみ。


夏姐さんは三角関係に巻き込まれなくてよかった～。空空児の方が絶対おすすめよ

大唐游侠伝 １３・１４

空空児と精精児、この両極な師兄弟のやりとりがおもしろかった前半戦。

空空児→欲なし→余裕
精精児→欲深　→バタバタ

二人でひとつというか、陰陽思想っぽいところがあるような…



突っ込みを…

◎いくら空空児を信じているとはいえ、わざわざ暗殺者を将軍の前に連れてくるモーロー。あんまり見たことないシーンだった

◎夏と空空児のやりとりは高校生の青春ものの恋愛をみているようだ

◎できの良い弟をもった兄貴の苦しみみたいなのを精精児にみた…

これってって神雕侠侣の小龍女と李莫愁、「雪山飛狐」の程霊素と薛萼の関係に似てるよね。

弟、妹弟子の方ができが良い＆師匠に可愛がられて嫉妬するパターン
嫉妬する兄、姉弟子は大抵ぐれるか、悪に加担…（爆）

◎内力で解毒できれば、怖いもんないよね。毒消し毒消し～って騒ぐことないし


宮女扮装な燕羽

◎あんな超至近距離からでも矢を当てられない皇宮護衛軍っていったい…（汗）


お兄ちゃん、ぶったわね？

◎封鎖された安禄山邸で、長々と京劇の演目「貴妃酔酒」もどきを延々と演じる燕羽…（爆）

◎精精児って王龍客よりも弱いと思っていたけど、けっこう互角に戦っていたよね


空空児の土笛。
うちにもあります（爆）西安にて購入。
練習したけど、全然うまくならないっていうか、うまく音がでないよ～

大唐游侠伝11.12

まさかあの詩が登場するとは！

唐代の辺境詩が好きなんですが、そのひとつである「哥舒歌」

北斗七星高
哥舒夜帯刀
至今窺牧馬
不敢過臨洮

北斗七星が空高く輝くなか
哥舒将軍は、刀を携え国境を守ってくれている
おかげで、今日まで侵攻の機会を狙っている奴らも
臨洮よりこちらへは侵入できないでいるのだ

玄宗時代の名将軍「哥舒翰　かじょ・かん」を称える詩というか西方地方で謡われていた民謡です。
侵攻をしてこようとしている異民族はここでは吐蕃族（チベット系）を指しています。

わたしゃこれが出てきただけでもうお腹いっぱい！



開元・天宝時代の若い頃の彼を思い浮かべながら、爺さん将軍になった彼を見てました（爆）
彼にとって、この潼関の守りが最後の戦いになりますねえ…。


突っ込みを…

◎羊さまはなぜ安緒ばかりを…。親父よりも操りやすいから？



◎芷芬って、美女、性格良し、健気で理想的女性なんだけど、主人公との恋愛は成就しない…という悲しいキャラですかな。
つまり武侠主役のパートナーは個性的でないと務まらせてくれないってことか

◎新しく出た温泉を餌に安を長安に呼び戻そうとする皇帝。安禄山が食いつくとは思えないが…

◎羊さまと密談するために「お前たち全員さがれ」と人払いした慶緒。
そんななんでもないワンシーンに赤面して、妄想してしまった
（誰もいなくなったのを確かめると二人は激しく抱き合い…　とか　爆）

◎モーローが着替えをぐじゃぐじゃのまま風呂敷（！）に包もうとしていると、
「もう、不器用なんだから～、私がやってあげる」と芷芬。

しかし！彼女は着替えをたたみもせずそのぐちゃぐちゃのまま突っ込んで、包んでしまったではないか…。
アワワワワ…なワンシーンでした…

大唐游侠伝 ９．１０

モ～ロ～を見る目が、息子を見る父の目だった皇甫七公。
やさし～い目だなあ、巴音演技うまいな～（そこかい）



◎アホ小王子は、羊さまに操られている…んだ

◎掛け軸や額の後ろにはたいてい、隠し物がある（へそくりとか）

◎下から照明を当てて、撮影しているのは、羊さまかデ○夫人くらいしかいないよねえ～

◎毒草、ちゃんと計って調合した？１gでも間違えると毒消しにならないよ

◎身をもって毒味。どんなけ愛してるんだ…また健気な役だね、琢ちゃん…



◎ばあやが目が覚めて殺気立っているモ～ロ～に経緯を説明し終わっててから、「言わないで」って…
本当は言って欲しいんでしょ？燕羽

◎胡舞は目の保養にええのお～

◎似合わない～、安禄山の赤いおべべな皇帝服。　あの頭と漢服は合わないんだねえ

◎安慶緒の部下もなんかふざけたキャラばかり

◎巴音（あえて役者名）はモ～ロ～の味方？敵？これがこの物語のカギになりそうですな～
モ～ロ～を牢に入れ、脱獄させ、安禄山の秘密の小部屋に誘導したり。
一方で安慶緒を煽ったり…

◎牢から脱出した時に倒れている見張りをひと蹴りしたモ～ロ～。根性悪いなあ

◎王龍客、精精児VS皇甫さまの一戦が今回一番見応えあり

◎でたな～楊国忠。胸くそ悪いだす

◎荔枝、チラっとしか見えなかったけど、新鮮な赤いやつだったみたい。
収穫時期に撮影したのか、それとも本物に見えた偽物か…


逃げる途中（湖というかダムっぽいところ）で内傷を癒す功法を伝授する皇甫じいちゃん
いいわいいわ～（赤面）見入ってしまった…



羊さま　　　義父の仇
皇甫　　　　実の父？

だとすると大きな疑問が。
ここまで息子を大きくしてくれた義父には恩があるだろうに…。
ぬぁぜ？？

大唐游侠伝 ７・８

あーたって、都合の良いところで気絶する男だねえ、モーロー！
どうせなら、対戦中に気絶してやられてしまえ～！
なんで美女の前で気絶する？？（爆）


カメラな二人は琢ちゃんおっかけファン？

では突っ込みを

◎軽功の達人のマイホームは木の上～なのね…

◎何度も女の背に背負われるモーロー。背負う身にもなってみろ！

◎遺体をさらして味方をおびきよせ、捕らえる。この前NHKで観たリトアニアにおけるKGBのやり方そっくり（汗）
いつの時代も、どこでも…。遺体にオイタするシーンは慣れないねえ

◎燕羽の肌の色が白～くなったり、浅黒～くなったりと一定しない。他の女優は白で一定しているのに。
白い時は塗りすぎた時、浅黒い時は地の肌色が出ている時とか？

◎モーローが義父に作った墓石は、まるで石工が作ったかのように完璧な彫りじゃ…


◎どんなにモーローに襲われても弁当箱だけは死守する燕羽

◎なんで二人して丐幇メンバーみたいな身なりに？？段夫婦

◎皇甫なクマッチ…（赤面）。巴音がこんなちょこまかする役は初めてだね

◎テキスト（！）と皇甫のおかげで、開山刀法をかなり短期で会得するモーロー
なんだか、シックリこないわねえ～

◎精精儿、早く死にすぎ～と思ったら、亀息法って（爆）

◎王客龍と精精儿が去った飛虎山。今なら見張りの雑魚しかしないから、奪回できるんじゃないの？

鹿鼎記の帰鐘に続き、おバカキャラが本当によく似合う安録山次男の李沢鋒登場。　キューピーみたいだよね（爆）
まったくおやじに相手にされてなかったっけど、これからどうなるのでせう？？

大唐游侠伝 ５・６

いいねえ！空空児のキャラ！
前作「鹿鼎記」では、小宝から○Mプレイを受けてしまう情けない役だったけど、
今度は小気味いい役だね


では、突っ込みを
◎だから～、連敗中の段のおっさんを飛虎山に連れていっても、そんなに役には立たないってば～


◎猫メイク、ずっとしたままの方が可愛かったのに～

◎就寝中、額に「王」となぜか姓を書かれてしまう、燕羽。なんで燕羽の姓を知っているんだ？と思ったら、なるほどねえ、仲間だったのねえ空空児～


◎主人公を巡る三人の女性がそろいましたね。誰が摩勒のハートをつかむのかしら～？なんて全然興味ないや～（笑）

◎男ってば、「天下」と「復讐」ってこればっかり、と燕羽。でも、この二つをとったら、武侠ドラマじゃなくなりますから～（爆）

◎空中イス対決。最初全く動かない二人をみて、トイレ我慢大会でも始まるんかと思った

◎落ちる空空児を思わず助ける段。でもさあ、空空児が軽功の達人って知ってるんだから、わざわざ助けなくてもねえ


◎黄維徳＠摩勒って胡軍をシュっとした感じの顔立ちだよね。
なんでも撮影中にあまりの暑さに熱中症みたいになったとか。鎧つけてると撮影は大変だよね、どこも

◎イイナと思っていた女の子が実はスパイだった…。だからといって、すぐ殺そうとするかね？
短気だよねえ、摩勒


◎動きが思いっきりサルな精精児

◎きゃー圧倒的強さを誇る羊さま☆話すたびにふくらむ鼻の穴が素敵…

◎ウトウトしていたら、一瞬「鹿鼎記」を見ているのかとパっと目が覚めた（笑）なにも小宝と同じ声優を使わなくても～摩勒の声

正体がばれた後の燕羽はなんか痛々しいねえ。
二人がまた仲良くなる時がくるのか？？

大唐游侠伝 ３・４

クマクマクマッチイー＠巴音～！　待ってたよ～
頬がゆるみっぱなしでしたがな～


では突っ込みをば

◎摩勒と指きりげんまんをしようとする王燕羽。この指きりげんまんって、唐時代からあったんだろか？？

◎クマッチったら、そんな黒いマント早いとこ脱いで素顔を見せてよ～


◎弱いくせに無鉄砲キャラな主人公、ありがちですな…

◎段圭璋妻が誘拐された原因を作ったのはあの酒呑みのおっちゃん竇令侃が段圭璋の真似をしたからだよね…。

◎安録山に毒消しを馬鹿正直に渡すっていうのもなんだか。どっちにしても追手は来るわな

◎皇甫嵩？乞食？あれれ？黒マントがクマッチじゃなかったの？？どうみてもあの笑った時に見えた歯はクマッチじゃ？
ま、七公っぽいクマッチもいいか～

◎奥さん誘拐されているのに碁に連勝の余裕、段圭璋

◎王燕羽、夏凌霜、鉄摩勒の三角関係始まり始まり～

◎なんだか胡散くさい、玄宗夫婦だなあ～、こりゃ！

◎この安禄山と楊貴妃のあんなことやこんなことを妄想してしまった、キモッ！

◎飛虎山を四狐山と言い直す…。虎と狐は確かに似てるけど


◎王燕羽の猫メイクが可愛い

◎双児は燕羽になってもいい子全開ですね～。自分を邪険にする夏凌霜をかばうなんて


◎やはり白衣の扇子持ちキャラは神出鬼没でしつこいね

大唐游侠伝 １・２

はてさて、なんか久し振りの鑑賞後の爽快感！
このくらいの動きがあってこそ、武侠ドラマですね。
クルクル～♪がたまらん！

では突っ込みをば…
◎でたー！武侠ドラマの初っ端に出てくる、強そうにみえるけど悪役にあっさりとやられてしまう中途半端キャラ！


◎そしておきまりのつおーいツンデレ美女登場～


◎そしてそして、白衣に扇子の公子キャラ～出た～！にしてもこの手のキャラはいつも悪役だねえ


◎安録山の頭のてっぺんの花飾りがキュート～☆図们は、クマッチ（巴音）や春華兄貴と同じ張P作品の悪役として有名ですね


◎段圭璋の教え子たちが、百子図みたいで可愛い～
うちにも「百子図」がありまして、以前ちゃんと百人いるのか数えてみたことがあるんですよね。でも、どうしても足りなかった（爆）

◎摩勒が亡き兄によく似てるなら、すぐに気がつけや～、段圭璋

◎井戸に沈めた剣を取りに行く摩勒、井戸がめっちゃ浅いというのがすぐわかってしまう演技…

◎圭璋の家の前に登場した王龍客。輿の上に乗って、扇子仰いでいるおバカな姿は欧陽克を彷彿とさせる

◎大将軍が鎧付けたまんま、共も連れず、酒屋で一人酒を呑むかねえ…


◎双児な何琢言は相変わらずかわゆいねえ。これで、主人公をめぐる女性キャラ二人登場済み…

やーーと、ワクワク感が戻ってきた。
次回が楽しみ☆