神雕侠侶 41 最終話 [神雕侠侶]
金輪大王~~!じんるんだーわーん~(大涙)あんたはやっぱりエエお人や~!
我想聴姑娘叫我一声師父
一度でいいからワシを師匠と呼んでくれと郭襄に懇願する金輪。涙を誘いましたねこのシーンは。
寂しかったのねえ。弟子が欲しくてたまらんかったのよねえ。郭襄の師父との呼びかけに満足そうに笑い逝ってしまった金輪。逝く前にイク時のような目がよかった(意味がわからん 自己つっ込み)
手に持っているのはマイク?(爆)
では、つっ込みを。
◎こんな大戦なのに、よろい着てるのは郭夫婦と武兄弟だけ…。あとは皆軽装だよ~ん。
◎妹想いをアピールして株を上げた郭芙…。ま、いいでしょ。
何度見ても、熱唱する小林幸子に見える
◎老玩童はこんな時でもふざけてる…。
◎キスしそうなくらい超接近だった楊過と金輪。
◎結局「愛は勝つ」ですか…、楊夫妻。
◎小龍女は16年も隠居していたのに、なぜか実戦に強い!
◎戦場で大勢の敵を相手に一人で大活躍(峯の兄貴もね)の楊過。結局蒙古軍に負けたという史実をこんな妄想で気持ちよくなることによって忘れたいのね…。わかるわ、その気持ち。
3階はけっこう高さありそう~
◎最後の戦勝祝いシーン、まるで家庭ビデオで映したような映像の悪さ。どしたの?
さて、半年に渡って観てきた神雕侠侶(中国では毎日2話ずつ放送だから、20日で観おわるんだけど)いや~、長かった…。このドラマで学んだことは、
一人の人を愛しぬく、これが一番大事~
かな?(爆)
http://www.youtube.com/watch?v=1kUhfz_CuO8 楊過との壮絶な戦いの後、郭襄を助けるために落ちてきた大砲の下敷きになる金輪さま
射雕英雄伝のお蓉が小龍女役だったら… [神雕侠侶]
張Pがドラマ制作発表の時、配役に有名俳優の名前をいくつかだして、世間をお騒がせすることは有名ですが、その件について、元黄蓉の周迅がけっこう怒ってるようです。
小龍女役のオファーが来たことがあるそうです、彼女。
こうやってあちこちにオファー振りまいて、あとでなかったことに、という張Pのやり方に周迅はかなりご立腹のご様子。
金色パンツはいてRock☆に怒ってます
振り回されるのはもうたくさん!と。
ということは、小龍女役を頼まれたら演じるつもりだったんか?
うーーーん(汗)
射雕英雄伝の黄蓉役がかなり印象に残っているので、やはり小龍女役は彼女でなくてよかったわん。
王語嫣役がそんなに印象に残らなかったから、イーフェイの小龍女役は違和感なかったんだしねえ。
神雕侠侶 39,40 [神雕侠侶]
なんの躊躇もなく楊過のあとを追い崖下へ身を躍らせた郭襄。この時の彼女の感情は、小説ならではの非現実なこと、と言ってしまえばそれでおしまいなのだけど、これはやはり…、
郭襄自身は気が付いていないけど、心の奥底で大恋愛をしているのではないかな?あの年頃にはよくあることだけど、ひと回り以上年上の人に憧れるものなのですよ。同世代がおこちゃまに見えるのよねえ。大人の男に酔ってしまうわけ。その大人の男がロリだったらグチャグチャな関係になりそうだけどね。楊過がロリじゃなくてよかったよ(爆)
では、奥さんである小龍女への感情は?本人が気が付いていないから、もちろん嫉妬心などはなし。
あと、考えられるのは、郭襄は誰にでも分け隔てなく接する慈悲深い観音菩薩みたいなキャラということであれば、恋愛の感情なしでも、楊過のあとを追うというのは考えられるかなあ…。
◎柯鎮悪の杖の先がいつの間にか黄金バット仕様になっていた。
◎霊智上人と金輪国師、同じチベット僧なのにこの違い!
◎程英も陸無双も想像通り若いまま。やはり老けたのは、白髪頭な楊過と金輪さまだけか?!
程英ってちょっと老け顔?
◎そうだよ~、あんたの父ちゃんはそんなひどい奴だったんだよ!あ~、楊過が真実を知ってやっとスッキリしたわい!今まで皆遠慮して言わなかっただけ。鎮悪よう言った!四人組の一人は「父上は食客としてちゃんともてなしてくれた」とフォローを忘れてなかったねえ、これも偉い。
◎郭靖は城を守るという名目で動かない。武兄弟を助けにいった時は動いたのに~。
◎金輪さまと郭襄は同じ包(パオ、ゲル)に寝てるのかしら?いや~ん、銀襄も一緒に寝たい~☆
◎元ダンナと愛人と一緒に百花谷に住む瑛姑。かなりうらやましいぞ~。若返るはずじゃて。
◎老玩童の動きは何かに似ていると思ったら、「孫悟空」の動きじゃん。意識してるに違いない。
◎飛び降りる郭襄をを引き止めようと必死の形相の金輪さま。今までの巴音の演技の中で一番素敵でした!!第二位は天龍八部で段誉にキッスするシーン(爆)
◎金輪さま、濡れ衣きせられ皆に攻められる…。可哀想だよ~
◎一灯大師のミサイル攻撃!仏教僧同士の壮絶なる戦い!
◎鷲に助けられた郭襄に駆け寄ろうとして、一灯大師に一撃され倒れる金輪さま…コントみたい
◎東邪のアップのシーンだけ別撮り?明らかに別人(細い若い人)が東邪の服を着ていた。それならあんなにはっきりと映すのはやばいのでは?
◎小龍女が食べていたという池の魚。火をおこせないから、生?包丁がないから刺身じゃなくて、まるかじり?
お疲れ?
◎16年ぶりの再会。まあ、今回は久し振りだから二人のいちゃいちゃは良しとしましょう(何様?)でも、あんな花の冠なんてかぶっちゃって、独り生活をけっこうエンジョイしてたんだねえ~、小龍女。
神雕侠侶37,38 [神雕侠侶]
郭靖、姿あれどセリフ超少な目で見せ場なし。襄陽大戦が待っているから休養中?
丘道士と郭靖
◎大勢の侠客が集まっている時に大抵「お集まりの英雄の皆さん!」って呼びかけるけど(今回は黄蓉が何度も言ってた)、そのたびに英雄っていったいなんなのだろう?と考えてしまう。
天下無双、つまりこの世に英雄は二人いらないはずなのに、この烏合の衆(!)はみんな英雄なの?侠客であれば一応英雄って呼ばれちゃうの?それとも皆さんに気持ちよく帰ってもらうためにおべっか使って言ってるだけ?
◎耳そぎはちょっとな~(汗)ひいたよ~。
◎西山一窟鬼登場の時のBGMがなぜかインドのシタール曲。マッチしてたけど(笑)
◎最後のプレゼントの花火文字が「恭賀発財」だったら笑えたのにな~。
◎空から登場の楊過。ジャニーズコンサートでもやってるつもり?!
◎ダルパがびっくり箱みたいに飛び出した時、左後ろの黄色の服の人が素で大笑いしてた。そんなにおもろいんかい?生ダルパ見てみたいな~。
◎師匠の金輪さまに別れを告げるダルパ。そしてそれを裏切り者~とキレて殺さないで、見逃す金輪さま。グっときたわ~。
◎セイさん、セイさんと旦那を呼ぶ郭芙、どこかで聞いたと思ったら黄蓉も旦那をセイさんと呼んでいたな~。靖さん、斉さんか、ややこしいっす。中国音だと靖(jing じん)、斉(qi ちぃ)、ということは、耶律氏は、ちぃさんかあ…(爆)
◎東邪がドウテイ湖(洞庭湖)で月見してたって?!いろんな妄想が広がってしもた…(爆)
◎楊過の遠吠えは敵を倒す時以外は非常に迷惑きわまりない!きっとご近所からの苦情殺到よ。
◎金輪さまに上着をかけてもらった郭襄。くそー、あたくし嫉妬に狂いましたわよ。だって、金輪こと巴音が心の底から楽しんで演技をしているのがわかるんですもの。そういえば今までの役で美少女とからむ役なかったもんねえ。
今回から銀龍女より郭銀に改名して、金輪さまとの大人と少女の手に手を取っての逃避行(違うけど)を妄想いたします。志丙のいない今、この名前に未練はありません。
友人の子供が二卵性双生児なんですが、上の二人と同じくらい似てません
神雕侠侶 35,36 [神雕侠侶]
猛吹雪でさぶそーーな瑛姑の住む黒沼から、さらに北にある老玩童の住む百花谷が花咲き乱れる春なのはどして?
とドラマだけみたら突っ込むところでしたが、あれは地熱(地下に硫黄か石炭が埋まっているらしい)の影響であの谷だけ常春だということが本を読んで判明。
北海道にもそんな場所があるんです、TVで観ました。周りは雪の降る氷点下世界なのに、その地熱のある山だけは、蝶が飛び、花が咲き、虫が徘徊する春なのですわ。いや~、そんな場所が実際あるんですね。
では、突っ込みを。
◎楊過には並扱いされ、郭芙からは呼び捨てにされる魯長老…。彼の人生っていったい。
◎楊過ってこの16年ずっとチェリーを守ってきたのね…。そりゃ、功夫も高まるわけじゃて。
◎郭襄を一緒に住もうと誘う瑛姑。以前は郭襄の母(黄蓉)も誘ってたよねえ。何故少女だけ誘う?そんな趣味もあったんか!
◎今更だけど、一灯大師と瑛姑って、肉体関係なかったんだろうか?
◎束縛を最も嫌う男を愛した女の悲劇~。にしても老玩童を連れてくると言われ、思わず髪を直す瑛姑、可愛げがあるのお。
◎九尾の狐ってすごい怖いイメージしかなかったけど、瑛姑の飼っている狐は可愛い~。
◎前から思っていたが、郭靖宅の夜のシーン。いつも外が明るすぎるのはなぜ?
◎郭襄の部屋での宴会に「女体テーブル」登場~。雑技団の人?
◎16年後の設定にしては、老けた印象の人は二人だけ、白髪の楊過と口髭のクドゥ。他の人は若いまんま~。
熱い視線~。そんなにあの女が好きなの?!目をさますんだー耶律斉!
◎耶律萍、あの郭芙とうまく付き合ってるな~と関心。おせじの一つや二つ言っておけばご機嫌なのか、あのおなごは…。
神雕侠侶 35話
http://bn.sina.com.cn/movie/2007-04-27/20256841.html
36話
http://bn.sina.com.cn/movie/2007-04-27/20266842.html
おっと、鏡見てるのかと思ったわ
神雕侠侶33,34 [神雕侠侶]
金庸先生が小龍女を16年も閉じ込めたのは、郭襄をヒロインとして颯爽と登場させるためだったんか…?
台所に女は二人いらない、同様、ヒロインは二人もいらない、みたいな。
◎阿蓉…、「南海神尼」といういかにもありがちな名前にあたくしも騙されましたぞ!「南海観音」「南海鰐神」(爆)と南海ものは探せばもっとあるかも。
◎郭芙VS陸無双。こげな喧嘩、ちまたでよく見ました~。おなご同士の喧嘩はけっこうおもろい。
◎破虜はパっとしないな~。小楊過役の子のお兄さん?
◎↑も郭襄を引き立てるための作戦か…(笑)
十代の頃の私にそっくり~☆
◎天真爛漫すぎる郭襄、郭芙が彼女に振り回わされているのが爽快!
◎絶情国人は全滅かと思っていたら…、爺さん出世して復活!なんか嬉しい。たとえ妖怪どもの頭領だとしても。
神雕侠侶 33話
http://bn.sina.com.cn/movie/2007-04-27/20156839.html
34話
http://bn.sina.com.cn/movie/2007-04-27/20236840.html
なぜあの時、小龍女は身ごもらなかったのか? [神雕侠侶]
小龍女にあんなことやこんなことをした以外は、決して悪い人ではない、むしろ「好人 イイ人」だった志丙…。
似合いのカップルだと思うんだけどな~…って、この画像は王語嫣じゃないの?メイク濃いし(爆)
で、今更ですが、なぜあの時、小龍女は身ごもらなかったのか検証していきたいと思います。
その1 排卵期じゃなかったから
その2 接して漏らさずが信条の道家である志丙なので、接しはしたが、漏らさなかったから
その3 入れるとこ間違えたから
その2が一番考えられますかねえ。おいたはしたものの、やはり妊娠させてはまずいという心が働いて、我慢したのでしょう。
それに内功を鍛えるには漏らすのは厳禁。「腎」の気が弱るのであかんのですよ。
その3も考えられます。なぜなら志丙はチェリー。以前友人の医師から聞いた話ですが、ずっと奥さんの後ろの方へ間違って○れていた夫婦が診察にきたことがあるそうで…。こんなこともあるわけですよ。それに、志敬の兄貴とやっていたのなら、なおさら…(爆)
※この記事、「さよなら志丙」を記念して書いて、下書き保存したまま忘れてました…(大汗)
神雕侠侶 31,32 [神雕侠侶]
失恋女二人の大暴走…。
すでに一人(李莫愁)の皆殺し暴走は始まっていたけど、今回は総仕上げで「飛んで火に入る夏の虫」で自己始末。
もう一人(緑萼)は、自虐暴走。愛が実らない代わりに命がけで楊過を助けて、彼の心に永遠に住もうと企む。
どちらも哀れじゃのぉ。
では、突っ込みを。
◎楊過はモテモテにも程があると思う。小楊過がそのまま大人になっていたら、ストーリーは変わってしまうであろう。
◎黄蓉ってば、どんだけ郭襄を危険にさらせば気が済むのかのお。わざわざ赤ん坊連れて、己の命を狙っている千尺のところへ乗り込むとは。
◎しかも郭襄は、芝居とはいえ母から「殺せ!」と2度も言われてしまうわけで…。
◎千尺ったら、いったい何粒の棗の種を口の中に仕込んでるんだ?まるで、打っても打っても永遠に弾が出てくる「男たちの挽歌」のチョウ・ユンファ所有の機関銃みたいだ…。
◎千尺の口から飛び出した、唾液たっぷりの棗タネを口で受け止める黄蓉。これって間接キッス?
◎程英が段差に気付かず、こけるのを見逃さなかったぞい(一灯大師が天竺僧を発見するシーンの直前)
◎にしても、なぜ天竺僧だけ名がないのじゃ…。南無~。
◎小龍女の戦いを見るたびに、「一反木綿」を思い出す私は水木しげるファン…。
今回、李莫愁、公孫止&千尺夫人の悪人どもが世を去りましたが、まあ、李は郭襄を育てたこと、公孫止は下心があるにせよ、小龍女を助けたこと(それに結婚するまで襲おうとしなかった。田の兄貴だったらとっくにやってる)、千尺は娘への愛情は本物であったこと、などと良いところも少しはあったということですな…。
神雕侠侶 31話
http://bn.sina.com.cn/movie/2007-04-27/20126837.html
32話
http://bn.sina.com.cn/movie/2007-04-27/20146838.html
神雕侠侶 29、30 [神雕侠侶]
郭芙ってほんと爺さん(東邪)にそっくりだよね。うっかりや誤解で人の身体を傷つける。でも、絶対に謝らない!!どころか逆切れする。
でも、東邪はカリスマ性あるから、何をやっても許されるってとこあるけど、郭芙は人格者じゃないから、誰もそんな気になれんわ…。
隔世遺伝かあ~。郭靖に似ていたら、ドンくさくても良い子だったのに…。よく阿蓉が「お前の育て方が悪いんだ!」と郭靖になじられているけど、先天的な要素の方が強いような。
さようなら趙志敬を記念して、思い出のシーンを
こんな浪漫チックな夜は燃えるなあチッ、邪魔が入りやがったか
俺の志敬兄貴に刃を向けるな!!
実は志丙画像を出したかっただけなの、オホ。
し、渋い!刑事ものが似合いそうな趙志敬こと劉さん。古装の方が若く見えますね。
では突っ込みを
◎鐘の中で蜂に刺されての悶絶死な志敬。第一話で全真教野郎どもを従えての郭靖との戦いの頃のあなたが一番輝いていましたね。
◎全真教の面々が事実を知る時=世の中が平和になる
◎小龍女を「りゅう」って…(汗)本だと「りゅうじ」だけどこっちの方が男の名前っぽく聞こえるしねえ。「ロンア~」だと儿化音が難しいし…、うーむ、「およう」みたいに「おりゅう」は?(爆)これも変だあねえ。
◎武兄弟が初めて頼もしくおもえた。(耶律斉たちを蒙古軍から助けた時)
◎と思ったら、公孫止にやられてた。
◎公孫止よ、あれも美人これも美人って、そんなに美人に飢えてるの?あ、夫人がアレでは仕方ないかなあ。
◎熟女コンビの武器は、竹の棒と払子よん。にしても強い、金属よりも強い。
◎絶情国の火浣室、熱いはずなのに吐く息真っ白。
◎楊過、そんな女助けんでええ、と思った人は多いはず。
◎程英が自分の箸で陸無双の茶碗におかずを取ってあげていた件について。かの国のあの習慣にはびっくりしたけど、なぜか同性同士でやることが多いような。男性からやってもらったことはない。
志丙が去り、金輪さまも休憩中でちょっと寂しかったわ…。金輪さま~出番をお待ちしておりまする。
再見!志丙 [神雕侠侶]
結局このシーンはどこへ行った?!ドラマじゃカットされてました。心待ちにしていたのにぃ!
小龍女を想う志丙って感じですかね?やる前かあとかわからんけど(爆)おぢゃましますさんによるとここは黄龍の五彩池だそうです。
では、さよなら志丙ということで、画像をまたひっぱり出してきました(爆)
一番のお宝画像はコレ!金輪様と
これもツボ画像。全真教の面々
小楊過と。顔はともかくイイ演技でした
今回やっと絡みましたね、この二人
頬擦りしたい…
う~む、ノーコメント
この二人、年齢差はあまりないみたい。でも親子に見える(爆)
(C)sina.com
郭靖の目力がすごい…
泣いたあと?目も鼻も真っ赤
さようなら楓ちゃん、今度は碧血剣で逢いましょう~。でも、まだ記事には書くけどね(爆)