なぜあの時、小龍女は身ごもらなかったのか? [神雕侠侶]
小龍女にあんなことやこんなことをした以外は、決して悪い人ではない、むしろ「好人 イイ人」だった志丙…。
似合いのカップルだと思うんだけどな~…って、この画像は王語嫣じゃないの?メイク濃いし(爆)
で、今更ですが、なぜあの時、小龍女は身ごもらなかったのか検証していきたいと思います。
その1 排卵期じゃなかったから
その2 接して漏らさずが信条の道家である志丙なので、接しはしたが、漏らさなかったから
その3 入れるとこ間違えたから
その2が一番考えられますかねえ。おいたはしたものの、やはり妊娠させてはまずいという心が働いて、我慢したのでしょう。
それに内功を鍛えるには漏らすのは厳禁。「腎」の気が弱るのであかんのですよ。
その3も考えられます。なぜなら志丙はチェリー。以前友人の医師から聞いた話ですが、ずっと奥さんの後ろの方へ間違って○れていた夫婦が診察にきたことがあるそうで…。こんなこともあるわけですよ。それに、志敬の兄貴とやっていたのなら、なおさら…(爆)
※この記事、「さよなら志丙」を記念して書いて、下書き保存したまま忘れてました…(大汗)
2007-04-24 18:10
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コメント(12)
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>「さよなら志丙」記念
下書きのままでも良かったのに…(爆)。
完全に趙志敬と《デキちゃってる》設定のままで
死んでしまったのね、甄志丙…。
可愛そうに、昔からチョッと小生意気なせいで
大師匠にボコられ、パパにボコられ
挙句の果てに趙志敬にホられ、
踏んだり蹴ったりな人生でしたなぁ(笑)。
by どぅいちゃん (2007-04-24 22:04)
銀師伯 こんばんわ
まず守宮砂が消えたって事はその3はナイですね。
私もその2じゃないかと思います。でも、あれ出来たら仙人になれるんですよね?違いましたっけ?
by 遠志 (2007-04-25 01:20)
大姐、ウハハ、下書きのまま埋まらせておけばよかったとな?
>パパにボコられ
懐かしいな~、そういえばやられてましたね(笑)
まあ、楓ちゃんじゃないので、あまり感情移入はないのですが、おほ。
踏んだり蹴ったりの人生の中で、好きな女性と一体になったことだけが唯一の幸福であったのでしょうのお…。
by 阿銀 (2007-04-25 18:22)
志儿、
>まず守宮砂が消えたって事はその3はナイですね
そっかー、場所間違えていたら、消えないもんねえ。
って、未だにどういうしくみで守宮砂が消えるのかが謎ですわ。膜が破れた時点で消えるんかしら?
仙人になれるというか、まあ内功がつよーーくなるから、いづれはなれるのかもしれませんねえ。
by 阿銀 (2007-04-25 18:25)
単に薄かっただけでは?
by 新選組副長助勤たくいた (2007-04-26 12:46)
たくちん、
え?何が薄いの?
やーね~、楓ちゃんが薄いわけないじゃない。
ま、TIほど濃厚じゃないけど…、おほほ。
by 阿銀 (2007-04-26 17:53)
頭の毛
by 新選組副長助勤たくいた (2007-04-28 21:08)
たくちん、
なんで頭の毛が薄かったら、身ごもらないの?
そしたらモリーは子供がもてないじゃん。そんなことないわな~。
by 阿銀 (2007-04-29 13:52)
髪の毛薄いのは男性ホルモンが豊富な証拠っす。
だから逆に…子沢山可能なり~
by ゆうり (2007-05-01 23:43)
ゆうり女王、
禿げな人は他のところの毛が濃いらしいから、やはり男性ホルモンがたっぷりなんでしょうねえ。
んで、女王のケンジさまは?髪も体毛も濃い人はどうなんでしょう??(爆)
by 阿銀 (2007-05-03 22:00)
>接して漏らさずが信条の道家である志丙なので、接しはしたが、漏らさなか>ったから
これについては、教派が違うとはいえ同じ道教の道士である私が説明します。その2の「接して漏らさず」は不死の神仙になるための技法の中でもとりわけ重要な技法の一つ「房中術」の基本中の基本。中でも精液をもらさずに脊髄に還流させて脳髄を補うことを「還精補脳」と言い、これはこの「房中術」の最高の技法。これを完成させることによって不死の神仙へと近づく。この技法は、志丙ら全真教が得意とする「内丹」(金庸はおそらくこの内丹のことを内功といっているのであろう)の技法、特に「小周天」の技法の中などにも取り入れられている。
しかし、志丙はなぜ志敬に問い詰められた時、「還精補脳」あるいは「小周天」の修行をしていたと言わなかったのだろうか。はなはだ疑問である。
by 正一派道士 (2007-05-04 23:42)
正一派道士さん、
本業の方に詳しく説明をいただき、感謝致します!
なるほど~、脊髄から脳髄へですか。「還精捕脳」なんですねえ。
小周天はよく聞きましたが、こちらの名前は知りませんでした。女子にはあまり関係ないからでしょうか…(笑)
男子であれば、ぜひ挑戦したいところです。
そういえば、小周天をやってた人が「玉枕」で気がつまり、大変な偏差があったと気功仲間からきいたことがあります。
安易にやってはいけない、難しいものなのですね…。
by 阿銀 (2007-05-05 09:47)