復縁を迫る元妻!にびびった [雑記]
昨日、テレ朝の「4男4女大家族 ビックダディ 元妻が三つ子を連れてやってきた!」を最後まで観てしまったため、「関口知宏の中国鉄道紀行」を最後の10分しか観られなかった…(汗)あ~あ
ビックダディは42歳、去年岩手から8人の子供を連れて、奄美大島に移住。男手一つで家事をこなし、子育てをする父親。
元妻はビックダディとは7年前に離婚、その後三つ子を産んで、5歳になる三つ子と暮らしていたが、何を思ったのか突然元夫と子供たち8人が住む奄美大島へ押し入る。
そして、元夫へ復縁を迫るがあっさりと断られ…。ビッグダディは相当元妻が嫌いなようで、目も合わせないのよね…。7ヶ月の子供をはじめとした8人の幼子をすべて置いて家出したからなのかな?
3日後、元妻は愛知の家へ戻るが、仕事やめて再び押しかけてきた!さあ、どうするビッグダディ?
結局、村から離れた街に家を一軒借りてあげて、そこに元妻と三つ子を住まわせ、さらに自分の分院(自宅で整骨医院をしてる)として使い、街の高校へ行っている子供たちもそこで生活させるということで落ち着いた。
つまり、夫婦としての復縁はないが、プチ家族みたいになるわけだわ。けっきょく丸め込まれちゃったわけね…(汗)
なんかねえ、つめたーい緊張感の走る夫婦の間で、戸惑う子供たちが印象的だった。元妻よりもずっとずっと大人だったし。
最後まで説明がなかったのが、三つ子は誰の子?となぜ元妻は突然復縁を求めたのか?
まあ、状況から判断して三つ子はダディの子ではない。そして復縁を求めた理由は、経済的理由、元夫にまだ未練がある、子供たちと一緒にいたい、が考えられるけど、これ全部って感じもするわな~。
まあ、つっこみどころ満載のドキュメンタリー(?)でしたが、多少スタッフの演出があるので、どこまでが事実なのかわからないし。
このダディシリーズはずっと続くようなので、続きを楽しみにしています。