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タクちん画像付き日本サイトにおける天龍八部の論評 [金庸関係]

昨晩のチャットで話しました「タクちん画像入り!日本サイトにおける天龍八部の論評」はこちらです。色々検索していて、偶然見つけたものです。思わぬところで見たタク画像に大爆笑~でした。

http://liuchang666.spaces.msn.com/blog/cns!27579C9959E5B33E!139.entry?_c=BlogPart

サイト主さんのコメント(赤字の中国語)が書いてありますが、タクちんのこの画像は相当受けているようですわ(爆)お笑いに国境はなし!ハハハハ

記事書いた人の名前があったりなかったりですが、書いた本人ならすぐわかるはずです(笑)

私のはこのページに3つありました。

虚竹と夢姑のプレイの記事で、夢姑が虚竹とS○プレイしたんじゃ?と書いたところは、虐待狂と訳してありました…(汗)伏字なのにすごい…あっぱれじゃ!

このページ以外にも色々とあるようです。まだ全部見てないので、まだ未知の発見があるかもしれません。


自問自答!金庸迷への質問 [金庸関係]

バトンではないので、ご自由にお持ち帰り下さい~。

1.金庸迷になったきっかけは?

金庸の存在はかなり前から知ってましたが、初めてみたドラマ、射雕英雄伝ではまりました。と同時に今までの中国ドラマとは違う新鮮さと映像効果に度肝を抜かれましたわ。

2.金庸作品で一番好きなのは?

射雕英雄伝、天龍八部、笑傲江湖、神雕侠侶しか知らないので、選ぶとしたら、ここから…。うーん、射雕英雄伝か天龍八部かなあ~。じゃ天龍八部。

3.好きなキャラは?

スーちゃん演じる天山童姥

4.抱かれたい、抱きたいキャラは?

抱かれたいのは鳩摩智と全真教の志丙。抱きたい(可愛がりたい)のは、小楊過(嘘)

5.抱かれたくない、抱きたくない(生理的にダメ)なのは?

楊康(新作の楊康役がニコラス・ツェーだったら変わるかも)

6.誰の弟子になりたい?

老玩童。強いけどそれをひけらかさないし、お笑い付きで習えそう。

7.誰の師匠になりたい?

虚竹。いじって遊びたい

8.一番悲惨な人は?

游担之。阿紫にやられたということもあるけど、彼を愛する人が誰もいなかったということがなんともやりきれない…

8.一番笑ったシーンは?

老玩童が雑魚キャラ(黄河四鬼とか)を追いかけるシーン(射雕英雄伝)

9.一番泣いたシーンは?

雪の中、楊康母が父の屍の前で自害するシーン(射雕英雄伝)

10.一番むかついたシーンは?

郭靖が江南七怪を殺した犯人を黄薬師と思い込み、黄蓉につらく当たるとこ(射雕英雄伝)

11.一番気持ち悪かったシーンは?

林平之と余滄海、木高峯の訳のわからない死闘(笑傲江湖)

12.好む好まざるは別にして、自分はどのキャラに一番近いと思う?

チャウ・シンチーの鹿鼎記でみた建寧公主が自分を見ているようで、怖かった(爆)

13.役者だったら、どの役を演じてみたい?

小龍女~。理由はもちろん…フフフフ。それに強いし

14.金庸ドラマ、映画などを観てファンになった役者は?

巴音(哲別、鳩摩智、金輪法王)

程皓楓(志丙、李岩)

15.一番身につけたい技は?

天龍八部の少林寺謎の僧の技(名前は何だっけ?)

16.誰と結婚したい?(小瑛さんからの質問)

もちろん、甄志丙(役者で選んでます 爆) 

 

また思いついたら、付け足していきます~


八不打  ここだけは打つなよ~という点穴のツボ [金庸関係]

前回紹介しました雑誌「武術 ウーシュウ」の点穴特集から一部抜粋してみました。

決して打つべからず 究極のデスポイント秘伝「八不打」

一、太陽穴  治療効果としては、頭痛、三叉神経痛、眼精疲労。点穴すると、軽い脳震盪、失明、そして重ければ…。(このツボはPC見すぎて頭痛や目が疲れた時によく使ってます。押す時はやさし~くね。場所は所謂こめかみ)

二、○泉穴  一般的な治療にはあまり使わないが、半身不随などを伴う言語障害に使うことがある。点穴すると軽い場合は呼吸困難、脳震盪、重ければ即死…(汗)この経穴はわずかな衝撃力ででかなりのダメージを与えることができるようです。

三、肩貞、天宗   肺に近い場所なので、肋骨骨折を起こしやすい。折れた肋骨が肺に刺されば、外傷性の気肺になり命取りになる。

肩こり、五十肩、肋間神経痛の治療に針をさす場所ですが、必ず斜めにさします。深く刺しすぎると吐血するから(以前鍼灸学校で学生の研修のために身体を提供していた(爆)ことがあるのですが、学生たちは絶対に肺あたりはさしませんでした。すごく危ないからねえ)ここに点穴すると吐血します。

四、期門   肝臓病、肋間神経痛で使う経穴だが、ここもまっすぐ針はささないところ。この付近には脾臓があるので折れた肋骨が刺されば危険。点穴すると内臓損傷、吐血、重ければ死にます。

五、丸   急所として超有名。任脈と督脈の交差点でもある会陰(玉と黄門さまの丁度中間点)も打たれると危険なところ。ものすごい激痛があり、身体中がしびれます。

六、章門、腎兪、志室   腎臓病、夜尿症、糖尿病などの治療に使う経穴。章門は肋間神経痛、腎兪はギックリ腰に効果が高い。ここに点穴すると軽い場合は血尿、重い場合は意識不明、その後…。

七、風府、腰兪         風府は躁状態を抑制するが基本的には使わない。やりすぎると、痺れ、そのまま死することあり。ここは延髄のあるところなので、損傷を受ければ現代医学でも回復不可能。腰兪は打撃を受ければ、尾てい骨の骨折、麻痺。しかし治療効果としては性的に強くなれるツボで、肛門付近の病に効果あり。

八、耳   多くのツボがギュっとつまっている場所。ここを強く打てば、軽くても脳震盪、鼓膜破れ。重ければ一発で死にます。中国では豚を殺す時は耳を打ちます(初めてきいた)治療効果としては、難聴、三叉神経津、メニエール氏病など。

八不打は、一定の打撃を加えると致命傷になる危ない経穴なので、武術の練習では使わないようにしましょう。

※この反対に一時的に戦意を損失させるだけの「八打」というツボもあるようです。

※上記の点穴は治療用ではなくすべて攻撃用の点穴です。


点穴! [金庸関係]

点穴って「穴に指を突っ込むこと?」と素人さんに訊かれ、ドキマギしてしまった私ですが、武侠ファンの皆さんならおなじみのこの技。

いわゆる相手のツボに指から気を送って、なんかしらのことをやるというのが点穴ですね。

武術的にはやはり相手を動けなくするとかダメージを与えるとかそういった攻撃的な使い方をするのでしょうが、私が昔習ったのはもろ「治療」用つまり、相手を癒す方の点穴でした。

ツボに指を当て、気を送るのは同じですが、あくまでも穏やかな気。相手の気の流れを良くしてあげて不快な症状を治してあげるんです。

週末に本の整理していたら、こんな懐かしい雑誌が出てきました。たしか誰かにもらったものです(おなごがこの本買ったらちと恥ずかしいし)特集が「点穴」(爆)こちらの点穴は雑誌名が「武術」ですからもち攻撃としての点穴の特集でした。連載武侠小説もありましたよ。

この雑誌、今もあるのかな…?これから武侠ブームになったらこの手の雑誌は売れるかもね。


スーちゃん童姥アイコンに苦情殺到…(爆) [金庸関係]

ソネットブログはコメントすると左にアイコンがでるようになっている。

今私が使っているのはスーちゃん童姥のアイコン。なぜなら今までの金庸作品の中で一番好きなキャラだから。

じゃあ、天山童姥なら誰でもいいのか?というとそうでもない、前作の「天龍八部」の童姥はやばかった…(汗)あくまでも、スーちゃん童姥が好きなんです。

そのスーちゃんファンのNOB儿から私のコメントとスーちゃん童姥のアイコンに違和感が生じたとのクレームが(爆)

たぶん、「イケメン見つけたら、また喰うぞーハハハハ」というお上品なコメントをこれまたブロークン中国語で書いたものだから、NOB儿のアンテナがピクンと反応してしまったのかもしれませんねえ、ははは。

ということで、ご推薦の馬夫人をしばらく使ってみようかと思いまする。この機会に色々なキャラを試してみようっと!

ま、結局元のスーちゃん童姥に戻ると思いますが、ホホホのホー。


誰が一番強いのか?(射雕英雄伝、笑傲江湖)&対戦評 [金庸関係]

中国サイトでこんな番付を見つけました。

射雕英雄伝番付
一位   東邪  西毒  南帝 北丐  老頑童  裘千仞
二位   華山論剣当時の郭靖
三位   岳陽君山丐幇大会当時の郭靖
四位   梅超風
五位   丘処機
六位   沙通天  欧陽克
七位   江南七怪(七人の総合力ではない) 

一位の東邪と老頑童

ものも~す!
なぜ1位に裘千仞?老頑童にあんなにいたぶられたのに同位とは…。3位か4位くらいが妥当じゃないのかな…。
そして6位の沙通天…。名前が出てくること自体不思議でならんのだが。彼を入れるなら黄蓉を出しておくれよ~。黄蓉は5位くらいかな。そして楊康は6位くらいか。


二位の郭靖は何を撮っているのか…

あんぎゃ!

笑傲江湖番付
一位   東方不敗  風清揚
二位   方証  任我行  左冷禅  令狐冲
三位   冲虚  向問天  
四位   不戒和尚
五位   ○花宝典を練功する前の岳不群  莫大
六位   余滄海  木高峯
七位   田伯光  

ものも~す!
莫大先生がアレ切る前の岳不群と同等?ふんがー!莫大先生は二位か三位でしょう~。
実力がいまいち謎な左のおっさんは二位なんだ…、ふ~ん。
林平之はこれでいうと八位くらいなんだろうけど、アレ切ったあとはどうなるんだろう? 
聖姑は二位くらいか…。

天龍八部の最強は謎の老僧にきまり!ですかな。
 
くわしくはこちら↓
http://cul.sina.com.cn/bbs/2005/0714/1808149.html


金庸迷総小姑現象… [金庸関係]

世の中に「金庸迷」ってどのくらいいるのだろう?
古い人は50年代の読者だからもう80~90歳くらいだろうし、新しいとこでは10代、それに私みたいに年代に関係ない新参者も含めるとかなりの数になりそうだわ。
それに中華圏だけでなくアジア全体にも広がる勢いで、さらに増えそうな予感…。

「神雕侠侶」が中国での放送延期になったのは、金庸迷から「ワイヤーが見えた!」とクレームが付いたかららしい(NOB儿情報)
まあ、ワイヤーが見えるのはまずいけど、他にも色々と難癖を付けてこき下ろすのが金庸迷。

現在日本で放送中の「笑傲江湖」は金庸迷のみならず、ご本家の金庸先生が大変ご立腹なされたようです。
原作と違うーーということで。たしかに違いますわ…うんうん(納得のうなずき)
「我が子を他人に預けたら、その子を虐待された気分!」と言い放ったくらい張Pに対して頭にきていたみたい。

で、突然ですが、昼の奥様劇場~

ドラマ制作者………嫁
金庸先生…………姑
金庸迷……………小姑

姑「ちょっとP子(張)さん、このお味噌汁うちの味と違うじゃない!」

嫁「でも、教わったとおりに作ってみたんですけど…」

小姑「違うったら、違うのよ!ちゃんとお母さんと同じ味に作ってくれなくちゃ、うちの嫁として認めないわよ!あんたの代わりなんていくらでもいるんだから、ねぇ~、お母さん」

姑「そうよ、今度間違ったら、もう作らせないからね!」

嫁「はい、頑張って作りますから、そんなこともう言わないでください(涙目)」

嫁は姑のレシピ通りに味噌汁を作って売れば、巨万の富を得られるので姑や小姑の小言にもめげず作り続けるのであった…。めでたしめでたし(なにが?)


どうしても好きになれなかった…キャラ [金庸関係]

◆楊康

「射鵰英雄伝」で一番はこの人。
まあ、可哀想な人ですよ。王子としてわがままに育てられ、父は完顔洪烈と思っていたら、突然現れたボロを着ているおっさんだったし、母親は子よりも元夫を選び、目の前で割腹自殺…。
そりゃ、性格歪むのも無理はない。

もし完顔洪烈が横恋慕したのが郭靖母だったら、モンゴル高原でのびのびと育っていたのは彼だった?そうすれば、江南七怪に指導を受けた楊康は頭が切れるから郭靖よりも技を磨いていたかもしれないし、少なくてもあんな性格にはならなかったかも。
と妄想をしても仕方がない…。

他にも悪役は大勢いたけど、一番の卑怯ものはこの人でしたね。
物語の初期の頃は18歳になった義兄弟の郭靖と楊康が仲良くなって一緒に仇討ちをする、という筋書きを想像してましたから、特にガッカリでしたわ。
最後の瞬間までヤな奴でしたしね…。
「神鵰侠侶」では彼の息子「楊過」が主人公ですが、好きになれるのかちと不安。阿蓉と同じ感情だな~。

◆阿紫

天龍八部ではこのおなご。
この人が出てくるとチャンネル変えたくなるほど!
特に峯の兄貴にくっついてイチャつく阿紫は後ろからどついてやりたかったわ~。
游担之をいじめている時の彼女も身の毛がよだつ…。

でも、この詞を読んだらなんだか泣けてきた…。しかし、うまい!すんばらしい!

これはNOB儿が以前紹介していた同人誌のものなのかな?

◆岳不群

「笑傲江湖」は、まだ最後まで観ていないのですが、この人はどうも好きになれそうに、ない!たぶん。
教師とか医師とか聖職と呼ばれる人にこのタイプが多いですわ。
えらそうなこと言ってて、行動が伴わない。弟子、生徒に抜かれると異常な嫉妬心むき出し。
 

娘の岳霊珊も同じくらいいやかも…。


金庸ドラマで好きな人 女性編 [金庸関係]

ついでに女性の方も…。
皆様に習い、こちらは役名の方で書いてみました。

■ババ部門
天山童姥
可愛い最強婆さん、万歳~!

■オバ部門
梅超風
妖艶さではぴか一!悪さもするけど本当はとても寂しい人…。

強い、やさしい、母性愛たっぷりのママン寧中則 (師娘)と迷ったけど、やはりこちら!

■プチオバ部門
譚婆
年齢不詳の婆だけどここでいいのかな?
峯の兄貴の体に刺さったたくさんの剣を気合(!)で抜いてあげた技に感服

■オジョウ部門
木婉清
とにかく美しい…。初期の頃の傲慢さがたまらない。

キライなキャラも考えてみます!ワカ部門ではあいつしかいないわ…フッフッフ。


今まで観た金庸ドラマでグッと惹かれた人 部門別 [金庸関係]

気が多い私は時々整理しないと自分でもわけがわからなくなる。
で簡単にまとめてみました
爺とオジは好きな人がまだいるのですが、一番だけを挙げてみました。(2006年1月現在)

■ジジ部門(60歳以上)
于承恵( 風清揚、 まだ未放映ですが 神鵰侠侶 黄薬師)

最後の最後まで莫大先生と熾烈な1位争いがあったのですが、「現役」ってところで彼を選ばせていただきました。

■オジ部門(40代、50代)
巴音(哲別、鳩摩智、金輪法王)

お久しぶりなジュベ師匠

クマッチ、ち、ちっちゃい!右は虚竹(二人ともスタントマンでしょうけど)

■プチオジ部門(30代)
なし

■ワカ(帥哥)部門(10代、20代)
なし


これくらいカッコよくないと私の食指は動かないわよ!
カモーン!来口巴!青い果実!
今後に期待~。


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