風の絵師 [韓国歴史ドラマ]
「王と私」と同じ時期に最終回…。
こちらは、朝放送していたので、出勤前に観ていました。
全20話なので、あっという間でした。
ちょうどNHK BSで放送されている「イ・サン」にちと退屈してきたところに、
同じ王、そして絵師が登場ってところがかぶってるな~と思いながらなんとなく見始めたんですが、
完全にはまりましたでござる(笑)
主人公は実在の絵師、キムホンドとシンユンボク。号はそれぞれ檀園、恵園。
彼らが実際描いた絵が登場するので、絵好きにはたまらんですね。
絵の描き方というよりも、解釈が深くて毎回見入ってしまいました。
恵園は謎の多い絵師で(歌麿みたい)、このドラマでは実は女性だったという設定です。
なので、ずっと男装しているので、たまに女性の格好するとそっちの方が不自然に見えるくらい。
キムホンド役は泉谷しげる似のパクシニャン
シンユンボク役は池脇千鶴似のムングニョン
この二人、見つめあうシーンがやけに多い。
師弟愛なのか男女愛なのか、微妙~なところですが。
ユンボクは身体は女だけど、男として育ってきたためか、女の人に恋をするし、
この辺は両○と解釈してよろしんでしょうか?(爆)
最終的に正祖の父を陰謀ではめた犯人たちを二人が捜すんですが、
その辺のいきさつは「イ・サン」を観て知っていたので、すんなりと入ることができました。
にしても1回50分の放送だったんですが、なんか違和感が…。
調べたらやはりカットしてました、20分も!
20話×20分≒400分
この400分のシーンも観たい!
DVD観るしかないんでしょうか?これも作戦?(爆)
武侠ドラマもこんな風に毎日放送してくれないかな~。
出勤前に士気が高まるはず(爆)
こちらは、朝放送していたので、出勤前に観ていました。
全20話なので、あっという間でした。
ちょうどNHK BSで放送されている「イ・サン」にちと退屈してきたところに、
同じ王、そして絵師が登場ってところがかぶってるな~と思いながらなんとなく見始めたんですが、
完全にはまりましたでござる(笑)
主人公は実在の絵師、キムホンドとシンユンボク。号はそれぞれ檀園、恵園。
彼らが実際描いた絵が登場するので、絵好きにはたまらんですね。
絵の描き方というよりも、解釈が深くて毎回見入ってしまいました。
恵園は謎の多い絵師で(歌麿みたい)、このドラマでは実は女性だったという設定です。
なので、ずっと男装しているので、たまに女性の格好するとそっちの方が不自然に見えるくらい。
キムホンド役は泉谷しげる似のパクシニャン
シンユンボク役は池脇千鶴似のムングニョン
この二人、見つめあうシーンがやけに多い。
師弟愛なのか男女愛なのか、微妙~なところですが。
ユンボクは身体は女だけど、男として育ってきたためか、女の人に恋をするし、
この辺は両○と解釈してよろしんでしょうか?(爆)
最終的に正祖の父を陰謀ではめた犯人たちを二人が捜すんですが、
その辺のいきさつは「イ・サン」を観て知っていたので、すんなりと入ることができました。
にしても1回50分の放送だったんですが、なんか違和感が…。
調べたらやはりカットしてました、20分も!
20話×20分≒400分
この400分のシーンも観たい!
DVD観るしかないんでしょうか?これも作戦?(爆)
武侠ドラマもこんな風に毎日放送してくれないかな~。
出勤前に士気が高まるはず(爆)
王と私 最終回 [韓国歴史ドラマ]
長かった~!
春から見始めて、毎週2話ずつ話は進み、昨日最終回63話を見終わりました。
見終わった後、しばらく放心状態でした。
なんかねぇ~、久しぶりですな、こんな感覚。
前半は中宮に対するいじめ、追いつめられての処刑にむかつき、
後半は中宮の息子、燕王君の残酷極まりない行き過ぎた復讐劇に辟易し…。
でも、最後の燕王君の憑き物が落ちたような、穏やかな顔、
島流しされてからの、チョソンと幼い頃の自分の幻想のシーンで、
心はなぜか癒されました(笑)
題名の「王と私」…。
誰と誰のこと指しているのだろう?と疑問に思いながら見続け…
中宗とソファ(中宮)
中宗とチョソン(内侍 宦官)
のどちらかなと思っていたけど、
燕王君とチョソンのことだったんだと、最後にわかりましたねえ。
王室のゴタゴタ以外に内侍内部のゴタゴタもおもしろかったな~。
こちらはなんかストレスなく観られました(爆)
考えたら、この物語の「ワル」って二人共、「内侍」なんですよね…。
ハンスとジャウォン。
こいつら、ほんといらねえ!って何度思ったことか。
ということは、内侍府が王宮になかったらこんなことにはならなかったのに。
なんて思ってしまいますよねえ。
最終回で、イイ人内侍は全員惨殺されてしまったし(汗)
心残りとしては、
日頃チョソンを卑しい「巫系の家柄」出身(養母が神降ろしの人)と侮っていたハンスに
本当は貧乏両班(貴族)のお前よりもずっと身分が高い父親をチョソンは持っていたんだと
知らせずにハンスが死んだことかな~。
だって、しつこいほどこの件でバカにされていたからねえ。
TheMegusiさん作
主人公チョソンの最期…。暴君に命懸けで忠言
六根壺が割れ、散乱する塩とチョソンのチンさま…(涙)
干からびたチンさまがやけに印象的だった作品でありました (完)
春から見始めて、毎週2話ずつ話は進み、昨日最終回63話を見終わりました。
見終わった後、しばらく放心状態でした。
なんかねぇ~、久しぶりですな、こんな感覚。
前半は中宮に対するいじめ、追いつめられての処刑にむかつき、
後半は中宮の息子、燕王君の残酷極まりない行き過ぎた復讐劇に辟易し…。
でも、最後の燕王君の憑き物が落ちたような、穏やかな顔、
島流しされてからの、チョソンと幼い頃の自分の幻想のシーンで、
心はなぜか癒されました(笑)
題名の「王と私」…。
誰と誰のこと指しているのだろう?と疑問に思いながら見続け…
中宗とソファ(中宮)
中宗とチョソン(内侍 宦官)
のどちらかなと思っていたけど、
燕王君とチョソンのことだったんだと、最後にわかりましたねえ。
王室のゴタゴタ以外に内侍内部のゴタゴタもおもしろかったな~。
こちらはなんかストレスなく観られました(爆)
考えたら、この物語の「ワル」って二人共、「内侍」なんですよね…。
ハンスとジャウォン。
こいつら、ほんといらねえ!って何度思ったことか。
ということは、内侍府が王宮になかったらこんなことにはならなかったのに。
なんて思ってしまいますよねえ。
最終回で、イイ人内侍は全員惨殺されてしまったし(汗)
心残りとしては、
日頃チョソンを卑しい「巫系の家柄」出身(養母が神降ろしの人)と侮っていたハンスに
本当は貧乏両班(貴族)のお前よりもずっと身分が高い父親をチョソンは持っていたんだと
知らせずにハンスが死んだことかな~。
だって、しつこいほどこの件でバカにされていたからねえ。
TheMegusiさん作
主人公チョソンの最期…。暴君に命懸けで忠言
六根壺が割れ、散乱する塩とチョソンのチンさま…(涙)
干からびたチンさまがやけに印象的だった作品でありました (完)
王と私 [韓国歴史ドラマ]
春から週2話のペースで観ている韓国歴史ドラマ「王と私」
主人公は内侍(宦官)の「チョソン」、王妃の「ソファ」、王の「成宗」なんですが、
物語はチョソンのソファに向ける純愛とソファを守るために自ら去勢して内侍になり、
飛び込んだ内侍府の世界、この二つを中心に動いていきます。
詳しくは公式HPをどうぞ
TheMegusiさん作
↑出てくる男性全員がチン無しの宦官でございます!
ほとんどが10歳の頃、プロのチン切り屋さんにやってもらうんですが、
主人公、チョソンだけが成人してから、しかも自分でチンも玉も切ってしまいます。
内侍にはもちろんナヨナヨ系もおりますが、力強い男達でいっぱいですわよ~、東方不敗さま(爆)
中国宦官系ではあまり見られないですね。
最後のシーンは、洞窟で自らアレを切り取るチョソン。ほんと痛そう~
以下ネタばれ画像あり
TheMegusiさん作
死を賜り、毒薬を飲んだソファ(ユン廃妃)をおんぶ。子供の頃を思い出しながら、チョソンの背中で息絶えるシーン
そして王とソファの子、燕山君の子供時代…超可愛い~
でもこの子があとで、朝鮮史最大の○君となるわけですな…ふ~む
朝鮮史に全く知識がない私は、このドラマを頭白紙状態で観ていたんだけど、つい好奇心で見てしまった歴史年表で、おもいっきりネタバレを見てしまい…(汗)
第一回目から強烈なシーンてんこ盛りです。
新たに即位した王(睿宗)が内侍(宦官)の婚姻制度を禁止するという命令を出した時に 内侍全員が自分のチンさまを塩漬けした壺を持って、王の前で直訴するシーン。
中国宦官は妻帯禁止のはずですが、こちらはいいようですね~、これもビックリ!
このドラマを観て思ったことはとにかく、
「今日の友は明日の敵、今日の敵は明日の友」
みたいに展開がグルグルと変わるところでしょうか。
なので、気が抜けないし、次の回が待ち遠しいです。
にしても、チョソンが香取慎吾、ソファが菊池桃子にどうしても見えてしまう。
つまり、チョソンがたまに亀有署の両さんとダブってしまうことも…(爆)
私はLaLaTVで鑑賞してますが、DVDもレンタルされています。
なかなかおもしろい、お勧めの作品よん(って全部まだ観終わってないけど 笑)
主人公は内侍(宦官)の「チョソン」、王妃の「ソファ」、王の「成宗」なんですが、
物語はチョソンのソファに向ける純愛とソファを守るために自ら去勢して内侍になり、
飛び込んだ内侍府の世界、この二つを中心に動いていきます。
詳しくは公式HPをどうぞ
TheMegusiさん作
↑出てくる男性全員がチン無しの宦官でございます!
ほとんどが10歳の頃、プロのチン切り屋さんにやってもらうんですが、
主人公、チョソンだけが成人してから、しかも自分でチンも玉も切ってしまいます。
内侍にはもちろんナヨナヨ系もおりますが、力強い男達でいっぱいですわよ~、東方不敗さま(爆)
中国宦官系ではあまり見られないですね。
最後のシーンは、洞窟で自らアレを切り取るチョソン。ほんと痛そう~
以下ネタばれ画像あり
TheMegusiさん作
死を賜り、毒薬を飲んだソファ(ユン廃妃)をおんぶ。子供の頃を思い出しながら、チョソンの背中で息絶えるシーン
そして王とソファの子、燕山君の子供時代…超可愛い~
でもこの子があとで、朝鮮史最大の○君となるわけですな…ふ~む
朝鮮史に全く知識がない私は、このドラマを頭白紙状態で観ていたんだけど、つい好奇心で見てしまった歴史年表で、おもいっきりネタバレを見てしまい…(汗)
第一回目から強烈なシーンてんこ盛りです。
新たに即位した王(睿宗)が内侍(宦官)の婚姻制度を禁止するという命令を出した時に 内侍全員が自分のチンさまを塩漬けした壺を持って、王の前で直訴するシーン。
中国宦官は妻帯禁止のはずですが、こちらはいいようですね~、これもビックリ!
このドラマを観て思ったことはとにかく、
「今日の友は明日の敵、今日の敵は明日の友」
みたいに展開がグルグルと変わるところでしょうか。
なので、気が抜けないし、次の回が待ち遠しいです。
にしても、チョソンが香取慎吾、ソファが菊池桃子にどうしても見えてしまう。
つまり、チョソンがたまに亀有署の両さんとダブってしまうことも…(爆)
私はLaLaTVで鑑賞してますが、DVDもレンタルされています。
なかなかおもしろい、お勧めの作品よん(って全部まだ観終わってないけど 笑)
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