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考古学者と恋に落ちる、という設定 [小説ネタ]

なにげにNHKをつけたら、なんと奈良の三輪駅が映っているではありませんか!それは浅野温子主演の「ダイヤモンドの恋」というドラマ。主人公が故郷の奈良に帰ってきたという場面でした。
いいな~、三輪が故郷って…。以前連続5年夏休みには奈良一人旅をしていたんたんですよね…。しかも三輪や飛鳥を中心に。

んで、このドラマ、なんと吉田栄作演じる考古学者と主人公が恋に落ちるというんですよ、これから…。
えーーー、この設定どこかでみたような。実はわたくし、趣味で小説を書いているんですが、以前現地取材までして構想を練った小説の主人公が「発掘現場の男性と恋に落ちる」んですわ。
でも主人公は更年期に苦しむ40代の女性ではなく、20代後半の女性だし、相手は40近い大学助教授じゃなくて、30くらいの助手だし、ここが根本的に違うんですがね…。
当時、あちこちの発掘現場へ自転車を借りて出かけたんですが、どーこも人がいなかった(笑)せめてイケメンとはいえないまでも、若い男性の研究者がいてくれないかな~という願望もはかなく消え…。
しかし、疲れました。だって飛鳥あたりから天理近くまでチャリで往復しましたから。いやいやその何年か前には「山の辺の道」を歩いて走破したんだった。だんだん体力がなくなってくる自分が悲しい。


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