洞庭湖から２０億人のチェリーが逃走

洞庭湖のチェリー島に捕獲していた、中国総人口よりも多い２０億人のチェリーたちが洪水に乗じて、逃走した模様。

じゃなくて、中州に生息していた野ねずみが増水した水とともに湖岸へ逃走し、大騒ぎになっているようです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　洞庭湖…、せま！これって池じゃん。そうこれは千葉県長生郡一宮町の洞庭湖（爆）

 本家の洞庭湖

にしても２０億匹って…、いったいどうやって数えたんだ？野鳥の会みたいにカウンターでカチカチと？農作物に被害が出ているようなので、早く騒動が収まるといいですね。

http://jp.ibtimes.com/article/biznews/070711/9654.html

  

コメント 15

ネズミの大繁殖といえば、お約束なのは・・・。

「60年ぶりの笹の実が生った」のかもしれませんな。
by fince (2007-07-14 00:00) 

こんばんは。bluedragon_kidです
この度、改名させて頂きました。ヤフーの名前バナーを登録したので
ややこしいので、これから、『青龍子』で、投稿します
ま、感じにしただけなので、武侠の世界では、チンロンズと呼んで
いただければ（笑）
では、
＞千葉県長生郡一宮町の洞庭湖（爆）
　　すべってますね！と、突っ込み期待と、さっします（怖）
ねずみ、住民は、スコップとか網で捕まえているようですが
そのあと、ねずみスープで食べているのかな？
血刀門の、悪僧を思い出しますね（笑）
by 青龍子 (2007-07-15 02:30) 

大体のエリアで鼠の数を数えて、それを面積でかけておおよその数字を出すんだよ。
決して、野鳥の会みたいにカウンターで、カチカチ測るんじゃないよん♪
by 新選組副長助勤たくいた (2007-07-15 12:50) 

でもって、このネズミさんたちはすでに広州人の胃袋に入っているそうですね…
今年は季節外れの豊作（ひえっ！）ということで、一部の方々はウホウホらしい…Σ(|||▽||| )
http://www.recordchina.co.jp/group/g9722.html
by ゆうり (2007-07-15 23:14) 

fince兄、
ねずみの大繁殖と竹の実って因果関係があるんだ。
父の実家の竹の花が一斉に咲いて枯れたのを思い出したわ。
by 阿銀 (2007-07-16 00:46) 

青龍子さん、
かっこいいー、私、龍の中でも青龍が大好きなんですよ～（朝青龍じゃないですよん　爆）

＞すべってますね！と、突っ込み期待と、さっします（怖）
フッフッフッフ（不気味な笑いを残して去る…）

＞そのあと、ねずみスープで食べているのかな？
＞血刀門の、悪僧を思い出しますね（笑）

うはは、そうでした！ねずみのスープ！
ただ、殺鼠剤をけっこうまいたらしいので、毒入りスープになっちゃうとまずいですよねえ…。
by 阿銀 (2007-07-16 01:23) 

たく弟、
＞大体のエリアで鼠の数を数えて、それを面積でかけておおよその数字を出すんだよ。
なんかいつものたくちんらしからぬ、まじめな回答…。ありがと～。
ということは、モリー邸のごきぶりの数もそうやって数えるのかしら？
by 阿銀 (2007-07-16 01:25) 

ゆうり女王、
ギャーーー、ほんとに食ってるよ！（爆）
たしかに広州人はゲテモノ好きだもんねえ。ネコ食べるのも彼らだけだし。
ネコとネズミを食って、胃袋の中で戦わすのでしょうか…（大汗）
by 阿銀 (2007-07-16 01:28) 

※お食事前後の方は読むのをお控え下さい。

このねずみ達ですが…、ここまで数が膨大になった理由として、食用として
飼育していたらしいのです、地元の農家だか何だかが。
そして、話はそこで終わりではなく、そのねずみ、鳩の肉と偽装されて、餐庁
(レストラン)で饗応されていたとか…。

今回のこの問題で、その辺りが明るみに出たらしく、大問題になって、それで
現在、中央による食品品質管理基準やら衛生関係法やらが、随分厳しく
なっています。
寧ろ極端なくらいですね。地域によっては先進国より厳しいかも。

今更遅いのですよね。SARSや禽流感(鳥インフルエンザ)が起こる訳です。
何故、普通のことを普通にやらない！？

公用で検索していたら、こちらがヒット。
仕事中ですが、折角なので書き込みました。
by 左使 (2008-01-10 11:39) 

万里左使、
食用ネズミのことは聞いたことがあります。
偽装しなくてもネズミ料理ってことで出せばいいのにねえ。
でも、ネズミってペスト菌とか持ってるから、とても食べる気にはなれませんが。

ゲテモノ食いにかけては世界一ですからねえ、中国。特に南部はすごいです。サーズの原因か？といわれたハクビシンも無理やり食べさせられたことありますし。

＞公用で検索していたら、こちらがヒット。
公用で検索してたら、このアホブログがヒットしましたか！？ある意味すごいです…。
by 阿銀 (2008-01-10 18:01) 

ニュースでそのことが問題になって、あの時期、少なからぬ、周りの
上海人や東北人が、彼等(ゲテモノ食いの南方人)を、蔑むように
罵っていましたね。

私は、まぁ文化だと思いますので、否定はしません(進んで食べる
気もない)けれども、偽装は黙認できませんね。
鼠はあの繁殖力ですので、鳩より安いのが、偽装に繋がったの
でしょうけれども。

ハクビジン、召し上がったのですか。私は未だですね。
厦門料理で海蛇、ベトナムでコブラというのが、一番のゲテモノの
部類かな。

それ以上に不味かったのが、ヤク(亜)の肉、トゥクパとか、モーモー
とか。チベットの食事は、初日の2食(2食目はツァンパとバター茶)で
挫折、その後は中華(上人の多かった川菜)に逃げました。
中華のお店ならば、食事中にもしつこく付きまとうラマ達を、追い払って
くれるのも助かったので。
結局、今日では、なんちゃってラマが多いですからねぇ…。
by 左使 (2008-01-11 08:31) 

万里左使さん、

＞彼等(ゲテモノ食いの南方人)を、蔑むように罵っていましたね。
一番のゲテモノ食いは広東人でしょうかねえ…。
猫好きなので、子猫を食べる習慣はちょっと。

私も食べたゲテモノNo1は、毒蛇ですね。名前はわからないのですが、真っ黒な毒蛇です。

チベット料理はまだ未体験です。バター茶だけはありますが…オエ！でした。
なんちゃってラマですか！（爆）
by 阿銀 (2008-01-11 15:34) 

銀聖姑、

そう言えば広東人、狗も食べますよね、韓国人と並んで。私、計算すれば
分かることですが、戌年ですので、気持ち的に食べる気にはなれません。
聖姑も狗を飼っていらっしゃるとのことですが、矢張り食べられませんか？

毒蛇ならば、日本でも蝮を食べたりする人はいますね、蒲焼等で。
蝮酒やハブ酒もありますし。

そう言えば、台湾の夜市(屋台)で、他の小吃と混じって、蛇専門店が
ありました。
お店の前に、簡易テーブルと椅子も用意してあって、そこで食べることも
できるようになっていて、見かけた時は、肌の“ギラギラ”した(“つやつや”
ではないです、念の為！)中年男女が数人…、この後どうする積りだ！？
…と、突っ込みたくなりましたが、また敢えて関わりたくもなく、その場を
去りました(笑)。
確か台南の小北夜市だった筈。台北は、それだけで固まっていますから、
赤線街の傍に(ですので行っていません、ちなみに華西街と言うそうです)。

チベット料理は、大理のチベッタン・カフェ(店名)で食べるべきです。
勿論チベット料理ではなく、チベット風にアレンジした、ハニーバターブレッドと
ミルクティですが、こちらの方が遥かに美味しいですし、楽しめます。
ミルクティは、きちんと竹筒の道具を使いますし。
先にこちらへ行ってしまい、チベットに変な期待を抱いてしまったのが、後の
不幸(前レス参照)に繋がってしまいました(苦笑)。

チベットのもので美味しかったのは唯一！ツァン(チベットどぶろく)だけでした。
…但し寿命が短く、翌日の夜にはビネガーと化していましたが(苦笑)。
by 左使 (2008-01-11 17:35) 

万里左使、
狗、ねえ…。知らないで食べちゃいました！（大涙）
何で先に言わなかったんやーって大喧嘩になりましたけど（爆）
味は唐辛子であえていたので、辛さしかわかりませんでした。

その日の夜、熱を出して寝込みました…（汗）

狗は、広東人に限らす、大抵の中華な人は食べているような気がします。
特に妊婦にはお勧めみたい。

知り合いの知り合いの工場に番犬がいたんですが、この狗が病気になってグッタリしてたんですと。で、工場主が狗の薬を買いにいっているあいだに、狗がいなくなり、従業員たちに訊いたら、俺たちの腹の中だと…（大汗）

これ、冗談じゃないところが怖いです。
つまり、この狗はもう長くないだろうから、死ぬ前に殺して食べちゃおうということで、鍋にしたそうです。
工場主家族は相当怒ったようですが、後の祭りですわ。

大理あたりなら少数民族の料理がたくさん味わえそうですね～。
チベットどぶろくですか、下戸な私は匂いだけでも酔いそうです。
by 阿銀 (2008-01-11 21:00) 

銀聖姑、

狗肉は、身体が温まるらしいです。それで朝鮮半島(特に北部)で文化として
根付いた(よく食べられた)のでしょうね。
知らずに食べさせられたのは、辛いですね。
ヒンドゥー教徒に牛を、イスラム教徒に豚と酒を、モルモン教徒に酒を、黙って
口に入れさせるようなもの…、何て非礼な！

熱を出されて寝込まれたのは、ショックで？
在下が復讐に乗り出しましょう！(笑)

相手が中国人の場合、これに対抗するには、
“黙って生卵を食べさせる！”
これでしょう。そして、その辛さを、身を以って味わわせる。そうでもしなければ、
自分達が絶対に正しい、自分達の食文化が最上、と思っている彼等は、
言わば“食ゼロット”ですから(苦笑)。

ツァン、臭いはきつくありませんよ。アルコール度数も低いですし。
何せあの標高(ラサで富士山に近い)、その程度でも、酔いが回るのは早いの
です。軽いワインのような感じ、とでも言いましょうか。
by 左使 (2008-01-11 21:16)