神雕侠侶 ５・６話

小龍女と楊過イチャイチャシーンの気持ち悪さの秘密は、
「姑姑グ～グ～」と甘える楊過が、まるで「ママ～」と言っているようなもんだからか。

前記事「Mother」で書いたけど、小さい頃母親を亡くした人は年上女性に惹かれ易い
にも一致している。


西毒によって点穴され動けず、口がきけなくなっている（原作では）、
つまり見えない縄で緊縛され、猿ぐつわ状態の小龍女。
憧れの女性がそんな状態で横たわっているのをみて欲情した志丙は、
自分のすそを破り、彼女に目隠し、プレイ開始！

前にも散々書いたけど、小龍女が自由が利くのは嗅覚のみ。
においには相当敏感になっているはず。

一日中、お香がたちこめる道観にいる志丙、
まして道士は服なぞめったに洗わないから、相当煙くさいはず。
（全真教寺院、白雲観で道士と近くで話しをしたので、阿銀は体験済み　笑）

なのになぜ楊過だと思い続けられるのか？
どう考えたって、道士でしょ。

そんなプレイを覗き見していた志敬はよく我慢できたなあ～と感心するよ。

にしても、
やられた後の龍女の満足顔！
なんどみてもきもいっす。

これはやりなれた熟女の顔だ。
長年に渡り、感度が開発された身体を持つ人の顔。
乳くられるだけならまだしも、
喪失したあとなら、
痛みととまどいで、もっと別の顔してるはず。

志丙がそんなに上手だったのかあ！？
志丙にとっても童○喪失の記念すべき日だったはずなのに…。
上手なわけなかろう～。どこだどこだと探したに違いない（爆）

とろ～んとした顔で、楊過を見る小龍女
それがなんだかわからん楊過、１６歳

山を降りた龍女を追って探す楊過の姿は、捨てられた子供が母を必死で探しているみたいだ。


以下０７年１月２１日の記事↓

やっと例の志丙ファンにはたまらんシーンがやって参りました…。

◎この厳寒の中での水責めシーンの撮影、これはドＭな人でもなかなか過酷な仕事かも…。

◎李莫愁の「わたしゃ泳げないんだよ」発言と滝から出てきたあとのヨダレには笑った。

◎西毒はやはりあのエプロンおじさんの方がいいわ。東邪は美髭爺でいいけど。

◎あんなに楊過と何回もギュっと抱き合ってるんだから、楊過の手の感触とかニオイとかは見なくてもわかるじゃろ！小龍女よ。ニオイについてはこちらに記事あり。

◎終わった後はサッサと逃げる切り替えの早い男、志丙。終わった後でも余韻を楽しんで楊過の胸に顔をうずめる女、小龍女…。

◎楊過は、逃げる志丙や横たわる小龍女に同じニオイを感じなかったのだろうか？ティッシュとか拭くものがないんだから、かなりにおうはず！

コメント 14

銀師伯　こんばんわ
＞やっと例の志丙ファンにはたまらんシーンがやって参りました…。
ついに『神鵰侠侶』の物語を揺るがす大問題のシーンにやってきましたね。
ありえない技や出来事があるのが武侠小説だから、それを突っ込む人は居ないでしょうけど、設定を無視しちゃてますからねぇ。
多くの人が言ってる事ですけど、「墓の中に暮らしていたんだから、聴覚と嗅覚は一般人より敏感のはずなのに！」って。
で、私としては、逆に辻褄を合せる理由ってないかなぁて考えてみました。

①西毒の点穴が変（七公師匠談）だし、経脈が逆さまになった事もあり、点穴により小龍女は嗅覚も聴覚も不能にされた（ダメですか？）。

②尹志平（登録しているので私はこのままで）が、毎日小龍女に貰った解毒剤の容器を弄っていたと言う事は、解毒剤も手に付いたりして、身体にニオイが付いた。だから、楊過にニオイが似ていた（キビシいか？）。

③顔とか触られた時点で、小龍女は興奮状態になり、さらに・・・だった為、どうでもよくなってしまった。で、楊過と思い込みもあるから、安心して・・・。

こんな感じなんですけど。やっぱり辻褄合せになりませんか？

ところで、小龍女と一旦別れますけど、私的には無双と合流する辺りからが好きですね。やっぱり楊過は頭がキレる男で、陽気な男だから、策略も冴えるし、また明るいシーンが続きますから。小龍女がいると重い気がして･･･。
by 遠志 (2007-01-21 23:38) 

志児、

志児にとっては観たくないシーンでしたね～。

①西毒の点穴が変（七公師匠談）だし、経脈が逆さまになった事もあり、点穴により小龍女は嗅覚も聴覚も不能にされた（ダメですか？）。

なるほど、でも嗅覚視覚ともにダメなら、全身の感覚もにぶくなっているはずだから、感じるってこともないはずでは？（爆）


②尹志平（登録しているので私はこのままで）が、毎日小龍女に貰った解毒剤の容器を弄っていたと言う事は、解毒剤も手に付いたりして、身体にニオイが付いた。だから、楊過にニオイが似ていた（キビシいか？）。

き、きびしい～（笑）

③顔とか触られた時点で、小龍女は興奮状態になり、さらに・・・だった為、どうでもよくなってしまった。で、楊過と思い込みもあるから、安心して・・・。

これが一番ありえますね。
思い込むとちょっとの違いでも気が付かなくなることもありますよね。触られただけで、電流が走っちゃったんでしょうね。

＞小龍女がいると重い気がして･･･。

なんかそれわかる。水を得た魚のようになりそうだよね～。
by 阿銀 (2007-01-22 11:25) 

全真教の修行の中に、房中術の究極奥義！があったのかも(*‥*)
じゃないと小龍女があんなに恍惚としているなんてあり得ないなり～！
あとは、女性にはチェリーだっただけで、あとはとっても手練れたとか（ふふ）

＞ティッシュとか拭くものがないんだから
血だらけだよね…栗の花のにおいもするだろうし(爆）
何故に気づかない、楊過!？
by ゆうり (2007-01-22 23:56) 

銀師伯　こんばんわ

＞志児にとっては観たくないシーンでしたね～。
原作の挿絵は、それなりエロかったですよ。映像で見たいと思わないですがね。

＞全身の感覚もにぶくなっているはずだから、感じるってこともないはずでは？
それはですね、鈍くなっているからこそ、最初によくある痛みとかない（マイナス要素）お陰で、楊過と一つになった的な満足感だったのかなって考えたんです。つまり精神的に興奮状態になった説。その後の短絡的な彼女の行動を思えば、ありえそうな気がしません？（しないかなぁ(笑)）

あの快感でと思うから嗅覚・聴覚とかの話になってしまうんじゃないでしょうか（曲学阿世ですか？）

＞電流が走っちゃったんでしょうね。
で、①とは逆に③は、我々と同じく、小龍女も電流が走った説。

＞水を得た魚のようになりそうだよね～。
やっぱり知者が引っ張った方が楽しいです。小龍女が居ると、楊過が控え気味ですからねぇ。
by 遠志 (2007-01-23 01:52) 

ゆうり女王、
房中術って道教系だから、ぜったいにやってるような…（爆）

志丙な楓ちゃんは、若い頃は丘さまあたりに掘られっぱなしだったけど、今は中間管理職だから、お気に入りの若人を見つけて掘ったりもしてると思うわん。だから、テクニシャンなのかもねえ。

紅白の鉄クリにほう終南山　　　　字あまり…
by 阿銀 (2007-01-23 18:29) 

志児、
＞原作の挿絵は、それなりエロかったですよ。映像で見たいと思わないですがね。
目隠しされたまま、びろ～んてのびてる絵ですね。
にしても、目隠しされたままおいたされるって、よく考えるとすごいよね。金庸先生の願望だったりして！


＞あの快感でと思うから嗅覚・聴覚とかの話になってしまうんじゃないでしょうか（曲学阿世ですか？）
アハハ、なるほど。


やっぱり知者が引っ張った方が楽しいです。小龍女が居ると、楊過が控え気味ですからねぇ。
まあ、誰も師匠（先生）の前ではおとなしいからねえ。
by 阿銀 (2007-01-23 18:34) 

見ました。

うう。。。確かに、これはキモ。。

・ヤン坊が頭がいいのはわかってたけど、あそこまでスラスラ文字を読めちゃう訳？＠棺の中
・まぁヤン坊に武功以外の教育したのも龍女だろうけど。。
・「灰になって二人が融け合って」「あなたの中に私が、私の中にあなたが」などという殺し文句をすらっと言えるような教育って。。。
・あるいは天性の女たらしか（むしろこちらの可能性が）
・凌波たん、黙っていればそれなりにかわいいのに、暗い洞窟の中では「先にいきな」と露払い、師匠の足洗ってたらお湯ぶっかけられ、毒の処方が盗まれれば監督不行き届きを棚に上げた師匠に逆ギレされ。。テラカワイソス。
・もしかして凌波たんもMの道を歩んでいる？
・ヤン坊と龍女のイチャイチャは、あそこまでいってプラトニックってのが、なんかキモイな。
・今風の考えに毒されているのかもしれないけど、逆に不自然な感じ

で、問題のシーン。
・ヤン坊！蝦蟇ってる場合じゃねーだろ！
・もう紙幣が龍女の顔を撫で回すシーンが気持ち悪い
・何気にDTらしい、いかにも女性の体に慣れていない感じはよくでてたかも。
・最後まで無言だったのか？あ、でも龍女は聴覚も奪われてた？

・紙幣の後をつけ回す市警って、ストーカー？
・紙幣が龍女に夢中なのが許せないわ！とかそういう関係だったのか。
・もししかして紙幣は市警と経験済みで、厳密にはDTじゃなかったとか。
・いや、道士の鬱屈された生活ではありえるかも。。(((（ ;ﾟДﾟ))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
・ということは、あのうっとり顔は市警にしこまれたテクニックで。。。

えーと、この先妄想すると市警×紙幣でSS１本書けそうなので自粛。


今、「美人心計」という2010年の中国ドラマも平行して見てるんですが、なんで中国のドラマって人を不幸にするんでしょうか。
天龍八部ですら、あれだけ無敵超人集めておいて、ラストがああだもんなぁ。。
心温まるドラマがみたいお。
by 游担之 (2010-07-20 23:05) 

游担之さん、
＞ヤン坊が頭がいいのはわかってたけど、あそこまでスラスラ文字を読めちゃう訳？＠棺の中
ほんまやねえ～。飲み込みが早いのでしょうか

＞・あるいは天性の女たらしか（むしろこちらの可能性が）
こっちかもね（笑）

＞・凌波たん、黙っていればそれなりにかわいいのに、暗い洞窟の中では「先にいきな」と露払い、師匠の足洗ってたらお湯ぶっかけられ、毒の処方が盗まれれば監督不行き届きを棚に上げた師匠に逆ギレされ。。テラカワイソス。
原作でも師匠に及ばないけど、なかなか可愛い顔の設定のようですね。

＞・もしかして凌波たんもMの道を歩んでいる？
師匠がドSじゃ、ドMにならざえるをえないような…（爆

＞・ヤン坊と龍女のイチャイチャは、あそこまでいってプラトニックってのが、なんかキモイな。
プラトニックと言ってる割には、やられるのを待っていたともとれる
小龍女…。女心って複雑よ～

＞・ヤン坊！蝦蟇ってる場合じゃねーだろ！
うはは、蝦蟇ってるって…

＞・もう紙幣が龍女の顔を撫で回すシーンが気持ち悪い
小龍女ファンにしたら、たまらんですよね。
志丙ファンの私たちは、自分たちを小龍女に置き換えて
妄想を楽しんでます…おほ

＞・最後まで無言だったのか？あ、でも龍女は聴覚も奪われてた？
あ、聴覚は奪われてないですね。
志丙は無言だったでしょう。○○の時でも我慢したと思います

・紙幣が龍女に夢中なのが許せないわ！とかそういう関係だったのか。
彼の落ち度を見つけて、弟子のトップにまた返り咲こうとしてるのでは？

＞・もししかして紙幣は市警と経験済みで、厳密にはDTじゃなかったとか。
＞・いや、道士の鬱屈された生活ではありえるかも。。(((（ ;ﾟДﾟ))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
＞・ということは、あのうっとり顔は市警にしこまれたテクニックで。。。

その疑惑はありますね。
こんな画像までありますから↓
http://ayin.blog.so-net.ne.jp/2007-04-04-1

＞今、「美人心計」という2010年の中国ドラマも平行して見てるんです
漢時代が好きなんで、このドラマ観たいと思ってたんですよ。

＞が、なんで中国のドラマって人を不幸にするんでしょうか。
呂后が愛人をお便所に突き落とす、アレですかね

by 阿銀 (2010-07-21 17:17) 

こんばんは。

いつも遊ばせていただいてありがとうございます＆長文コメント失礼しました。

人様んちで好き勝手やるのも気が引けましたので、ブログ作りました。
http://m-yutanshi.blog.so-net.ne.jp/

そのまんまですがww　今後もこちらはお邪魔しますが、上記のような長文は自分のところに書くようにします。

よろしければ遊びにきてください。


by 游担之 (2010-07-21 18:49) 

>小龍女が自由が利くのは嗅覚のみ。
においには相当敏感になっているはず。

どう考えたって、道士でしょ。

小龍女はきっと風邪引いていたか、花粉症で鼻が詰まっていたのでしょう・。

＞そんなプレイを覗き見していた志敬はよく我慢できたなあ～と感心するよ。

きっと志敬はモーホなんだよ、よく我慢できたな志丙のケツに。


＞志丙がそんなに上手だったのかあ！？
志丙にとっても童○喪失の記念すべき日だったはずなのに…。
上手なわけなかろう～。

いややっぱテクニシャンだったんでしょう、中国の房中術で日夜、修行してたんだろう、小龍女のことを思って　エアセッ〇ス。
それか男同士で練習してたりとか、
おお～わかったぞ、新事実が、小龍女はこの事件後も実は処女、志丙が破ったのは小龍女のケツ穴の処女。

ああ～だんだんお下劣になっていく私が怖い。
by tasuchan (2010-07-21 20:00) 

游担之さん、
おお、ブログを開始しましたか！
さっそく遊びに参ります～
by 阿銀 (2010-07-22 17:24) 

たす兄、
＞小龍女はきっと風邪引いていたか、花粉症で鼻が詰まっていたのでしょう・。
なるほどね！撮影地は標高高いからめちゃ寒かったみたいだし。

＞きっと志敬はモーホなんだよ、よく我慢できたな志丙のケツに。
志丙のお尻は綺麗で○○○もいいのよお！

＞いややっぱテクニシャンだったんでしょう、中国の房中術で日夜、修行してたんだろう、小龍女のことを思って　エアセッ〇ス。
竹で編んだ、竹夫人を駆使して？

＞それか男同士で練習してたりとか、
志丙はされる方だから練習にはならないよ～、練習台にされるのみ…

＞おお～わかったぞ、新事実が、小龍女はこの事件後も実は処女、志丙が破ったのは小龍女のケツ穴の処女。
＞ああ～だんだんお下劣になっていく私が怖い。
チェリーだから間違えちゃったのね！場所を
って、恐妻家たす兄、欲求不満でっか？
奥さんに最近拒否されてるとか？（爆）

by 阿銀 (2010-07-22 17:47) 

銀師伯　こんばんわ

ついに来たけど、だからって私が好むシーンまでは道のり遠しです。

＞小さい頃母親を亡くした人は年上女性に惹かれ易い

女性にも言えそうです。
父親を亡くしたり、もしくは親子関係に問題あったり。
実際に、15歳ほど年上の男と結婚した同僚に居ました。
父親と確執があって、絶縁に近いらしいです。

＞前にも散々書いたけど、小龍女が自由が利くのは嗅覚のみ。
＞においには相当敏感になっているはず。

無意識だったりとか思い込み（しかも興奮状態・・やるきマンマン？！）だと
気付かないかも・・・・と反論したいけど

最大のネックは坊さんって事で、お香臭いはずで、流石に分かってしまう。
内傷で嗅覚に問題が起こるかも！？ってくらいしか可能性ないですね。

＞（全真教寺院、白雲観で道士と近くで話しをしたので、阿銀は体験済み　笑）

読み急ぎすぎて一瞬「体験済み」を勘違いしてました(///∇///）
道士とお話しただけなんですね(笑)

＞そんなプレイを覗き見していた志敬はよく我慢できたなあ～と感心するよ。

イマイチ志敬の事を理解していない母は、彼が小龍女を助けるのでは！？って期待していたようでした(笑)

＞やられた後の龍女の満足顔！
＞なんどみてもきもいっす。

小説と違い、カナリ尺を取って流していましたからね(=_=;)
しかも映像美を強調すればするほど、どんどん引いていく自分が居ました(=_=;)

＞これはやりなれた熟女の顔だ。

はははは。
さながら集金に来た酒屋さんを招いて・・・の後ってところですね(///∇///）

＞上手なわけなかろう～。どこだどこだと探したに違いない（爆）

この際、小龍女が「若い子はイイわね」とでも言ってくれた方が、変な空気も吹き払われたのに。

＞とろ～んとした顔で、楊過を見る小龍女
＞それがなんだかわからん楊過、１６歳

ひとりで走り出した小龍女が物悲しいです。
by 遠志 (2010-10-01 23:28) 

志児、
＞父親を亡くしたり、もしくは親子関係に問題あったり。

これはあるね。
私が１８，９歳くらいの時そうだった（笑）
１０歳以上上くらいの男性にすごい興味あったから。

でも、２０代になったら、興味の対象が同世代になりました（爆）

＞無意識だったりとか思い込み（しかも興奮状態・・やるきマンマン？！）だと気付かないかも・・・・と反論したいけど

ふぉふぉふぉ、なんかおもしろいよね～。
男性陣は小龍女を必死で弁護、女性陣は攻撃…（爆）

＞読み急ぎすぎて一瞬「体験済み」を勘違いしてました(///∇///）
＞道士とお話しただけなんですね(笑)

そですよ！
しかも写真撮影を断られたし。
ま、喜多郎氏ソックリの容貌だったので、パス！

＞イマイチ志敬の事を理解していない母は、彼が小龍女を助けるのでは！？って期待していたようでした(笑)

そんな善人だったら、大変～。
志丙の弱みを握りたくて、わざとやらせたんでしょうなあ。

＞小説と違い、カナリ尺を取って流していましたからね(=_=;)
＞しかも映像美を強調すればするほど、どんどん引いていく自分が居ました(=_=;)

でしょ？
どんなけ快感だったんだよ、と…。

＞さながら集金に来た酒屋さんを招いて・・・の後ってところですね(///∇///）

サザエさんとサブちゃんが台所で…
みたいな？
その現場をカツオが目撃。
「父さんとマスオさんには黙っててよ」と金を握らせて黙らせるサザエ


by 阿銀 (2010-10-04 22:52)